仕事

会社の愚痴や文句を言う人が会社を辞めないのはなぜか?

「この会社はクソだ」
「会社は時代遅れだ!終わってる」

などと文句を言う人はたくさんいます。

そういう人を見たら、

「文句があるなら転職すれば?」

と言いたくなるでしょう。

でも、文句を言う人はなんだかんだで会社を辞めません。

グチグチ言って、周囲に不満をもらしながら、会社にぶら下がっています。

なぜでしょうか。
そこには明確な理由があります。

因果関係が逆なのです。

本気で辞めようとしている人は、不平や不満は隠します。

転職活動を始めるときや、退職を考えるとき、私たちは色々なサイトで情報収集をします。

情報収集しているうちに、必ず以下のような文言が見つかるのです。

「転職活動をしていることは上司や同僚には絶対に秘密にしましょう」

転職を本気でやり始めると、どんな人も必ず目にします。

転職活動は秘密にする。
転職先は秘密にする。
退職は相談ではなく報告にする。

こういうのはお作法というか、転職活動の基本です。

だから、本気で転職活動をしている人は黙ってやります。
同僚であったり、上司には転職をおくびにも出さず、恋人や家族にだけ辛い思いを吐き出します。

会社の人には絶対に見せません。
本気の転職活動がバレていいことは一つもないからです。

だから、会社を辞める人は常に不意打ちになるのです。
逆に会社の愚痴を言ってる人は平和な人です。

こういう人は「現時点では」やめません。

本気で辞めるつもりの人は、黙るからです。

愚痴を言う人がいたら、この記事をそっと見せてあげてください。

「お前、結局辞めないだろ?

辞める気ないから、不満のはけ口に愚痴を言ってるんだろ?」

会社の愚痴を言っても意味がない

相手が誰であれ、会社の愚痴は言っても意味がありません。
何も問題が解決しないからです。

私たちが他人の痛みを理解できないように、他人も私たちの苦しみを理解できません。
愚痴を言ったところで、相手も暗い気分になるだけで、誰も幸せになりません。

腹が立ったらブログを書きましょう。
ブログが面倒だったらツイッターに書きましょう。

世の中には不満を抱えている人がたくさんいます。
そういう人は共感を求めています。

私はSIerの慣習が嫌いです。

クソ古いシステムを偉そうに保守して、ゴミみたいな機能追加で法外な金を取る、SIerの仕事はクソです。
日中は「進捗定例」という会議ばかりして、会議の報告資料の作成に毎日2時間を使い、その他の資料作成に定時後の3時間を使う。

毎日疲弊している割に大したものは出来上がらない。

そんなSIerの仕事が嫌いです。

でも、SIerの中で働いている人に共感を求めても意味がありません。

中にいる人は

「会社つまらねえな」

と思いながらも、他人に自分の仕事を批判されると腹が立つものです。

だからツイッターに適当に書いておきましょう。
ツイッターのつぶやきを受動的に見た場合は、素直に共感できるものです。

直接知り合いに話してはいけません。

「SIerで働く限界OL」

みたいなアカウントを作って愚痴っていれば、フォロワーは勝手に増えるでしょう。
私はツイッターはやりませんが、愚痴はネットに吐き出すのが正解です。

転職活動を始めると愚痴は出なくなる

不満がある人は本気で転職活動を始めた方がいいです。

会社には腹を立ててるくせに、誰かに「じゃあ、転職しないの?」と聞かれると

「いや〜今は…」

とか言い訳ばっかりしてきたんでしょう?

転職活動の先に待っているのは、言い訳が全く通用しない面接です。
落とされたら連絡不可能。挽回の余地はありません。

自分の過去の業務をほじくり返され、深堀りされます。

「あの時の自分は…」
「会社がクソで…」

なんて言い訳はできないのです。

そうやって転職活動をして、自分の現状を知ると、見えてくるものがあります。

現職への感謝も芽生えるかもしれません。

「こんなにどうしようもねぇ俺を…

雇ってくれてありがとう」

と涙が出てくるかもしれません。

逆に、転職活動をすると、普段の仕事で何をするべきかも見えてくるはずです。

転職活動で話すのは、普段の業務で積んできた経験だからです。

転職サイトは色々とありますが、私は以下のサイトを使いました。

[list class=”li-check li-mainbdr main-c-before”]

  • ビズリーチ
  • オープンワーク
  • doda(デューダ)

[/list]

ビズリーチは企業やエージェントから勝手にスカウトメールが届くので、リクルーターを捕まえるのに使えます。
カジュアル面談を入れましょう。

SIerからの転職の場合は、エージェント経由の方が書類選考に通りやすいです。
エージェントが推してくれるからです。

オープンワークは残業時間だったり、口コミを調べるのに使えます。
オープンワークから選考に応募もできます。通過率はそんなに高くないですが、手軽です。

dodaは私がメインで使っていたサイトですが、サイトに登録するとパーソルキャリアという会社から電話がきて、専属のエージェントがついてくれます。
dodaの何がいいかって、求人の幅が広いことです。

地方も含めて色々な求人が検索できて、オンライン上で面接の予約ができる点が便利でした。
他のサイトだと、いちいちメールで面接の日程を調整したりするのが面倒でした。

エージェントもけっこう頑張ってくれるので、転職のはじめにおすすめです。
登録はこちらからできます。