この記事ではドクターストレッチに1年以上通った私は、整体やマッサージと比べたドクターストレッチのメリット・デメリットを語ります。
前提となる筆者のプロフィールは以下のとおりです。
- 30代男性
- IT関係の仕事で1日中パソコンを見ている
- 肩こりがひどい
- 首が痛い
- 椅子に座っていても辛い
- 身体が固くて、首が回らない
同じように肩こりに悩む人の判断材料になればと思います。
ドクターストレッチのメリットと効果
明らかなメリットは、慢性的な肩こりが改善する点です。
私は元々、週に1〜2回、整体あるいはマッサージに通っていました。
家の近くのマッサージ屋をホットペッパーで予約して通う感じです。
マッサージに通っても通っても、結局肩こりは治りませんでした。
マッサージの翌々日にはもう肩が痛くなり、首がだるくなり、仕事に支障をきたします。
身体を根本から改善したい!と思い立って通い始めたのがドクターストレッチです。
効果はてきめんでした。
まずドクターストレッチに通うことで、「ほぐす」だけでなく、「伸ばす」ことができます。
それによって、肩が凝りづらくなります。
最初は全然曲がらなかった前屈や肩回しも1ヶ月が経つ頃には明らかに改善し、問題なく肩が回るようになりました。
「マッサージでも肩こりや身体の硬直が治らない」という人にとって、ドクターストレッチは「根本から身体を治す手段」になるでしょう。
ドクターストレッチのデメリットは料金
ドクターストレッチの効果は明確にありますが、料金がマッサージ店に比べてやや高めです。
オリスパとかよりは全然安いですが、60分で7,500円となります。
ただ、これは「1回」で購入した場合の料金です。
4回券であれば、60分4回で27,600円ですので、1回あたりは4,600円となり、普通の60分マッサージと比べても料金はほぼ変わらなくなります。
トレーナーと会話が苦手な人は辛いかも
ドクターストレッチは「寝て待っていればいつの間にか施術が終わる」というタイプのサービスではありません。
トレーナーと会話しながら身体を伸ばしていきます。
会話もします。
なので、「とにかく会話が嫌だ!黙って寝たい!」という人には向かないかもしれません。
ですが、会話はトレーナーの方がリードしてくれるというか、振ってくれるので特に気になりません。
女性トレーナーがかわいい
これは「デメリット」とはいえないですが、ドクターストレッチの女性トレーナーはマジで美人が多いです。
顔で採用してるんじゃないかと疑うレベルです。
ただストレッチするだけでなく、美女とずっと会話できるという意味で、とても幸せな時間でした。
もしかしたら、ストレッチにあまり集中できないかもしれません。
それでもトレーナーが勝手に伸ばしてくれるのですが、美人すぎて最初はちょっと緊張しました。
ドクターストレッチは怪我に効くのか?
私はバスケットボールをやっていて、稀に怪我をすることもあります。
膝を痛めたり、捻挫したりです。
ストレッチが直接怪我に効くとは限りませんが、ドクターストレッチに通うことで疲労の回復は間違いなく早くなりました。
「膝の靭帯損傷の後遺症が改善した」という人もいるようです。
ドクターストレッチはもちろん「医者(ドクター)」ではありませんが、疲労回復、怪我の回復に何かしらのプラスの役割を果たしてくれる可能性はあります。
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