『悪魔だった君たちへ』を無料で読む方法は複数ある。
漫画BANKやzip、rarで圧縮されたファイルをダウンロードしようとする人は多いが、rarをクリックするということは、「意味不明のファイルを実行する行為」に他ならない。
私が危険を犯してまでrarファイルをネットに公開するならば、間違いなくダウンロードしたユーザーの情報を盗み取るためのバックドアを仕掛けると思う。
つまり、ハッキングするために「無料で読める漫画」をダシにするということだ。
まるで『悪魔だった君たちへ』の悪人が、被害者を騙すときのように、パソコンやスマホに罠を仕掛ける。
インターネットで不明なファイルをダウンロードして実行するのは非常に危険な行為で、著作権を無視した漫画の違法ダウンロードファイルなど、怪しいに決まっている。
そんなリスクを負わなくても、ちゃんとしたサイトを使って、無料で読む方法はある。
「無料登録時の特典」を利用すればいいのだ。
たとえば「U-NEXT」は無料登録時に600円分のポイントがもらえる。
そのポイントを使って、普通に漫画を購入するのが良い。
無料体験期間中に漫画だけでなく動画を見ることもできる。
非常にお得なサービスである。
コミックJPの場合は1200円分のポイントがもらえる。
漫画をリスク無く無料で読みたいなら、素直にU-NEXTかコミック.jpのポイントを使うのが正解だ。
以下に示したような、無料登録のポイントを使えば、およそ3000円分ほど無料で読み続けることができる。
サイト | 掲載有無 | 特徴 |
---|---|---|
Kindle Unlimited | ○ | Amazonアカウントですぐに30日間無料体験できる |
コミック.jp | ○ | 30日間の無料体験。1200円分の無料ポイントがもらえる |
U-NEXT | ○ | 30日間の無料体験。600円分の無料ポイントと動画・雑誌見放題 |
ebookJapan | ○ | 初回50%オフ。50%分のPayPayポイントがもらえるので実質半額。単品購入ができる |
コミックシーモア | ○ | 先行配信がある。読み放題プランがある |
まんが王国 | ○ | 毎日ポイントがたまる。無料お試しページが多い |
まずは Kindle から無料で読んで、それから各サイトの無料特典を最大限利用するといい。
『悪魔だった君たちへ』の感想
近年まれにみる怪作であり快作!いわゆる「復讐モノ」は、「無関係な」相手の家族をまきこむものもありますが(相手の子供に、親の過去の非道ぶりをばらして家庭崩壊させる、等)、これは、まさに本人たちに鉄槌を下すもので、自業自得ぶりが、爽快すぎて、読むのがどんどん楽しみになってきます。 (まあ、結婚式披露宴の最中で、この元いじめ加害者どもの家族が、世間に対し、赤っ恥をさらされてしまうところはあるのですが、少なくとも、無垢なこどもが、今後の成長に悪影響を及ぼされるといった展開は、いまのところ、ありません。) 本作は、これだけ、ネット環境が普及した現在だからこそ、できる復讐劇で、相当のスキルがあっても、15年くらい前なら、まだまだ不可能だったと思います。技術の進歩があって、本人の、たぶん「猛勉強」があっての、復讐のスタートです。 少々、やりすぎとの意見もあるかもしれませんが、青春を数人がかりで台無しにされた被害者からすれば、やって当然との見方もあり、いわゆる「社会的な死」を与えるだけで、実際の死に至るような暴行は下していないところから、私には「セーフ」として読むことができます。 世の中の「俺ってむかしはヤンチャしててさ(笑)」と、過去を美化してせせら笑い、同窓会などで「あのときはゴメンな〜(笑)」ですませようとする連中は、これを見て震えて眠るがよい!と思います。 遠慮なんていらない、悪魔だったゴミクズどもを、限りなく苦痛を与えて、全滅させてほしい!
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下田似の男は下田のことを「悪魔」と呼んでいます。たしかに過去の下田は人が隠している「悪意」を剥き出しにさせることができるみたいですね。現在の気弱な下田も過去に入院していた頃とは別人格のような描写もされています。ここからは自分の憶測なのですが彼は本当にただの悪魔なのでしょうか?担当医と初めて会話をする時に下田は穏やかな表情をしています。この時の姿こそが下田の本来の「性質」だと感じました。女性である担当医に好意を寄せている男を彼は死に追いやりました。しかし、この死んだ男は過去に女性に対して猟奇的な犯罪を起こしていたようです。下田は自分の姉を思い出し「救えなかった」と零しています。もしかしたら高校時代のいじめっ子たちも下田と出会う前に誰かを虐めていたのかもしれません。その虐められる誰かを救う為に自分が標的になるよう仕向けたのでしょう。
『悪魔だった君たちへ』のネタバレ
復讐したい人間はいるだろうか。
私は嫌いだった人間はいるが、今誰かに復讐したいかというと、そうでもない。
目の前の仕事が忙しく、復讐の労力を割くのが面倒だからだ。
しかし『悪魔だった君たちへ』は執念深い男の話で、学生時代にいじめられた相手を忘れずに、念入りに復讐を果たしていく。
結婚式で花嫁のハメ撮りを流したり、花婿のいじめている動画を流したりと、不愉快なシーンが多いが、たしかに人生のハイライトとも呼べる場面で最悪な動画を流すのは、復讐のやり方としては適切と言えるかもしれない。
私が以前参加した結婚式で唯一まずいな、と思ったのは、「上司の挨拶」なるもので花婿の仕事の失敗談を語り、花婿を貶めていた中年男性である。
まさか結婚式の場で、部下に叱責するかのような「挨拶」が出るとは思わず、驚いた。
復讐されるでもなく、恥をかかされるのはどうなのか。
そんな上司がいる会社に勤めるのはどんな気分なのかと密かに花婿に同情した。
復讐 + エロが『悪魔だった君たちへ』の見どころである。
興味がある人は読んでみてほしい。
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