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未経験からエンジニアに転職するまでの手順を現役エンジニアが丁寧に解説する

この記事ではエンジニア未経験の人がゼロからエンジニアに転職するまでに何をすればいいかを解説します。

筆者は自社開発企業の現役Web系エンジニアで、未経験のエンジニアを何度も面接してきました。どういう人が採用されて、どういう人が不採用になるのかもわかっています。

そんな筆者の経験を元に、エンジニア転職のコツをお伝えします。

未経験からエンジニアには転職できるか?

未経験からエンジニアには転職できます。理由は以下のとおりです。

  • エンジニアは売り手市場である
  • 職歴以外で実績を示すことができる
  • 入社の手段は複数ある

それぞれ解説します。

エンジニアは売り手市場である

2021年。世の中は今、空前の「DXブーム」です。DXという言葉に踊らされてはいけませんが、ITエンジニアの需要はかつてなく高まっています。

理由は簡単で、「デジタル技術を使いこなしているかどうか」が企業の売上に直結するからです。

NIKEのオンラインショッピングで靴を買ったり、インスタで流れてきた広告を見て服を買ったりしたことはありませんか?

実際の店舗に行かなくても、ウェブを通じて買い物もできてしまいますよね。オンラインショッピングに限りません。

業務の効率化であったり、記録・報告・情報共有、さらには顧客の分析まで、デジタル技術なしには現在の企業経営はなりたちません。

そのような技術を作り出しているのがITエンジニアで、「世の中に必要とされている技術の総量」は「ITエンジニアが提供できる技術の総量」よりはるかに多いのです。

新しいものを作り出すだけでなく、既存のシステムを改良・改善するにもITエンジニアが必要です。保守・運用にもITエンジニアが必要です。

そのため、とにかく需要が多いのです。だから、”実力さえあれば”、未経験でも転職できます。

「未経験で実力があるってどうやって判断するの?」というのは、以降で解説します。

職歴以外で実績を示すことができる

当たり前ですが、「未経験」の人には職歴がありません。
では新卒の大学生と比べられて、ポテンシャルを評価してもらわなければならないのかというと、そうではありません。

ITエンジニアの良いところは、会社勤めしなくても、実績を作れるところにあります。

エンジニアの資本はパソコンと頭脳だからです。

GitHub でアカウントを作りましょう。勉強した内容をどんどん GitHub にコミットしましょう。
常にGitHubに草が生えている状態にするのです。

ある程度勉強したら、勉強の内容をブログに残しましょう。メモを残すのではなく、誰かに伝えるつもりで。

3日前の「わからなかった自分」に対して、「誰よりもわかりやすく伝える」つもりで記事を書きましょう。

採用条件に

「日常的にインプット、アウトプットをしている方(Twitter、Qiita、ブログ、勉強会など)」

と書いてある「ゆめみ」のような会社もたくさんあります。アウトプットが評価されるのです。

Zenn か Qiita に書き残すのがいいでしょう。

目標は 「独学プログラマ」 のサイトです。これくらいのクオリティの記事を残しておけば、どこかの採用担当者を唸らせることができます。

ポートフォリオよりも個人開発

「世の中にはポートフォリオを作れ」と指示する人がたくさんいます。勝又健太さんもポートフォリオの作成を推奨しています。

ですが、私はポートフォリオを作るよりも個人開発でビジネスを作ったほうが良いと思います。

ただ動くだけでユーザーも生まず、金も稼げないサイトを作っても面白くありません。
ポートフォリオを決して否定はしませんが、どうせならお金稼ぎを狙いましょう。

エンジニア専用のブログサイト「Zenn」や、質問サイトの「質問箱 Peing」は個人開発から生まれています。
(Zenn や 質問箱を未経験から1年で作るのは無理です)

「どうやったらユーザーに使ってもらえるか」
「使いやすいサイトにするにはどうしたらいいか」

をよく考えて、お金を儲けるために個人開発してみてください。

結局、「転職活動のためにポートフォリオを作る」よりも、「一発当てて当たれば金持ちになって自由になれる」と自分を動機づけした方が、魂がこもったアプリになります。

入社の手段は複数ある

エンジニアには様々な専門性があります。フロントエンドエンジニア、バックエンドエンジニア、インフラエンジニア、プロジェクトマネージャー、SIerにいる業務のスペシャリスト兼エンジニア、マークアップエンジニア(デザイナー)、クラウドスペシャリスト…

未経験の方がイメージするのはフロントエンドエンジニアが主かもしれませんが、それ以外にも間口は広いのです。

たとえばホワイトな労働環境で有名な クラスメソッド 社。この会社はAWSの資格取得にものすごく力を入れています。

逆に言えば、AWSの資格をコンプリートして、個人である程度AWSを触っておけば、入社に至る可能性は十分にあるわけです。

エンジニアになる方法は様々で、専門性も色々とあります。勉強したり、個人開発の過程で、「この分野を業務にしたい」と思える技術を見つけましょう。

自分に適性があって、飽きずにずっと勉強していける分野を見つけるのです。

IT系の資格は役に立つ?おすすめの資格は?

エンジニアは資格より実務、と言われます。これはある程度事実です。実務経験の方が評価されます。

ですが、未経験では当然、実務経験を証明できません。また、実務に取り掛かるときに、ついていけるかどうかも証明できません。

なので、完全に未経験の状態なのであれば、資格取得は逆に有用です。

最もおすすめなのは、情報処理技術者試験です。これの「基本情報技術者」と「応用情報技術者」を取っておきましょう。

試験が実務で役に立つとは限りませんが、基本情報・応用情報レベルの「用語」を記憶してないと、現場の会話についていけません。何を話しているのかがチンプンカンプンになってしまいます。

なので、準備期間に基本情報・応用情報を取っておきましょう。春と秋に試験があります。

春と秋に情報処理試験を取ったら、できればAWSの資格をいくつか取っておきましょう。そうすると、AWSの技術者を求めている会社の書類審査が通りやすくなります。

ポートフォリオや個人開発と並行して基礎的な資格を取得します。

未経験からエンジニア転職までの準備期間はどれくらい?

「よし!エンジニアになろう!」と未経験が決意して、明日から面接に行ってもまず確実に落とされます。しっかりと準備が必要です。

人間の意志はあまり長くは続かないので、ダラダラやるのはおすすめできません。人生は短いからです。
とはいっても、

「努力しないですぐに何者かになりたい」
「今の環境から逃げ出したい」

と願いたくさんのエンジニア・ワナビーがツイッターなどにはたくさんいるのも知っています。

そういう軽薄な連中とは距離を置きましょう。

準備期間は「確保できる時間」「適性」「学習効率」によって大きく差が出ます。

働きながら準備して、転職活動を始める場合は、平日3時間、休日8時間を準備に費やすとして、

約1年

の準備期間を見積もっておくのが良いでしょう。

転職活動自体は早めに始めても問題もありませんが、勉強しなければならないことは多いので、あらかじめ計画的に時間を費やすことが大切です。

東大理3卒の医師で、未経験から約1年で Google に転職した方もいます。

【転職エントリ】Googleに入社します

知の最高峰にいる東大理3の方が1年準備すれば、Googleに入れるレベルに達するという一つの例です。

ですが、最初から Google を狙うのは運転免許を取ってすぐにF1レースを目指すようなもので、さすがに例外だと思っておくのが無難です。

いきあたりばったりで #駆け出しエンジニアとつながりたい みたいなフワフワとした宣言をするのではなく、綿密に計画を立てて、愚直にタスクを実行していきましょう。

未経験からのエンジニア転職で失敗するパターン

未経験からのエンジニア転職で失敗するパターンは以下の3パターンに分類されます。

  • 準備不足(あるいは適性がないため)でポートフォリオすら作れていない
  • 志望動機が自分本位で具体的ではない
  • 数を受けないで一本勝負している

準備不足(あるいは適性がないため)でポートフォリオすら作れていない

エンジニアには向き・不向きがあります。エンジニアに限らずどの職種でも向き・不向きがありますが、エンジニアは適性の影響がことさらに大きいです。

努力はとても大事で、努力すればたいていのことは何とかなりますが、論理的に考えるのが苦手な人もいます。
エンジニアは「なぜこうなるのか?」「こういう仕組みだから、こう動くはずだ」と論理的に考えなければいけないので、論理思考が苦手な人には向いていません。

ただ、最初は誰でも初心者で、うまくいかないので、ある程度努力しないと「適性があるかないか」すらわからないのも事実です。

  • 一定期間、机に向かってキーボードを叩くことを苦にしないこと
  • 答えがわからない問題について根気強く考えられること
  • プライベートの時間でも当たり前に勉強すること

などはエンジニアの最低限の素養です。

最低限の素養がない人はエンジニアには向いていませんが、SIerやSESでのエンジニアなら普段は勉強しない人がほとんどなので、問題なくやっていけます。

素養に応じて、どの分野でのエンジニアを目指すかを考えてください。

まずは働きながら半年〜1年頑張って、ポートフォリオを作ったり、個人開発をやってみましょう。そこがスタートです。

志望動機が自分本位で具体的ではない

カフェでコーヒーを飲みながら、自由な時間に自由な服装で仕事ができる!だからエンジニアになりたいんだ!みたいな人がいますが、こういう人は真っ先に落とされます。

ミーハーな人はいらないからです。

ツイッターなどでは「旅をしながらエンジニア♡世界旅行♡」みたいなアホがいますが、こんな奴を雇う企業はありません。

自宅かオフィスの机に向かって黙々と作業しているのがエンジニアの実態です。

そもそもディスプレイもないカフェで作業しても生産性が上がりません。椅子がしょぼいので腰を痛めるし、肩も凝ります。

なんでカフェで自由に仕事するのに憧れるのか全く意味がわかりませんが、ものすごく薄っぺらい、しょうもない人間だと判断されるのは間違いないでしょう。

なぜエンジニアになりたいのか?
なぜエンジニアでなければダメなのか?

というのは、未経験からの転職では絶対に聞かれます。そのときに、面接官を納得させられるだけの理由をしっかり述べられるのか?毎日自問自答しましょう。

キラキラしたいだけならエンジニアでなくてもいいし、エンジニアは別にキラキラしてません。
エンジニアは手段なのか、目的なのか。それはなぜなのかを面接官が納得できるレベルまで日頃から考えておきましょう。

数を受けないで一本勝負している

未経験の状態では会社を選べる立場にはなれません。

未経験でいきなり「おれはGoogleのエンジニアになるんだ!」と狙いを一本に定めても、たぶんいつまで経ってもうまくきません。

最初は転職エージェントに複数の候補を挙げてもらい、ある程度数を撃って当てていくくらいの覚悟を持ちましょう。

思ったよりも自分が評価されなくて落ち込んだり、面接官に舐め腐った態度をされて苛立つこともあるはずです。

それでもめげずに、失敗するたびに「なぜエンジニアになりたいか」に立ち返って、まずは一社から内定をもらいましょう。

未経験でエンジニア転職の失敗要因

未経験からのエンジニア転職で失敗する原因は以下のとおりです。

  • 自分の本心に気付いていないパターン
  • オンボーディングに失敗するパターン
  • 理想と現実の乖離に落胆するパターン

自分の本心に気付いていないパターン

未経験からエンジニアに転職しても、2〜3ヶ月で「やっぱりエンジニアがやりたいわけではありませんでした!」といって辞める人がいます。

採用する側からしたらいい迷惑です。

「周りからすごいと言われたかった」
「キラキラしているように見られたかった」
「自由でストレスフリーで環境で給料がもらいたかった」

みたいな本心に気付かず、上っ面でエンジニアを目指していた人は、だいたい辞めます。

辛いことも厳しいことも、思い通りにいかないこともあります。
人間関係のストレスもゼロにはならないでしょう。

ワガママで子供みたいな妄想はやめることです。

多少は辛いことがあっても好きなことだから頑張れる。
エンジニアになった先に大きな目標があるから大丈夫。

と、言えるかどうかです。

ちなみに場当たり的に職場から逃げ出すジョブホッパーは面接でかなり嫌がられますので、根性なしな職歴にならないように気をつけましょう。

専門性を身に付けて、専門性を活かして次の活躍の場を求めるジョブホップと、どの職場からも逃げ出す根性なしのジョブホップは全く違います。

オンボーディングに失敗するパターン

未経験の環境に飛び込み、コロナ禍の影響からリモートで業務が始まり、サポートもあまりないまま途方に暮れて、半年未満で辞めてしまう人もいます。

未経験 + リモートワーク での就業開始は想像以上にハードです。手厚くサポートしてくれる会社なら良いですが、放置されるとさすがに詰みます。

ですが、「人に厳しく、思いやりのない会社」は割と簡単に見抜けます。

オープンワークを使いましょう。

オープンワークで残業時間が長く、社員の不満の口コミが多い会社は避けましょう。
離職率が高い会社も危険です。

残業時間が長い会社は「ストイックであること」「厳しくやること」を美徳としている可能性が高い会社です。

コンサル系デジタル部門、アクセンチュア、NRI、大塚商会などが当てはまります。こういう会社は避けましょう。

社員の自主性を重んじ、お互いに敬意を持って接する文化がある会社がいいです。社員とカジュアルに面談しているうちに見えてくると思います。

理想と現実の乖離に落胆するパターン

カフェでお茶しながら自由にMacで開発、みたいな夢を見ている人には申し訳ないですが、エンジニアは地味です。

自宅の机でディスプレイを3台並べて座り、見つからないバグの答えを探して延々と悩み続けたりもします。
周りの人が優秀で悩むこともあれば、周りが無能すぎて苛立つことだってあります。

「楽して高い年収を稼げる」わけではないのです。

厳しくても好きだから頑張れる。
辛くてもやりたい仕事だから逃げ出さない。

そういう覚悟があるか、今一度確かめてからチャレンジするべきでしょう。

未経験からエンジニアへの転職成功率を劇的に上げる方法

エンジニア転職の成功率を劇的に上げる方法は以下のとおりです。

  • 現職の経験を活かして軸をずらした転職をする
  • 面接官の不安を解消する
  • ポートフォリオ・個人開発・クラウドワークスの実績などを見せる

軸ずらし転職

エンジニアが未経験だからといって、IT企業で働けないわけではありません。

たとえば、私は以前、年収1000万超のSIerと呼ばれるIT企業で働いていました。

そこにはソフトバンクの営業企画出身の部長もいました。SIerには営業部門もあるので、プログラミングの経験がなくても入れるのです。

他の会社でも、プロジェクトマネジメントを専門とする職種であったり、営業とエンジニアの架け橋であったり、テスターであったりと、様々な職種があります。

まずは現職の経験を活かせる職種でIT企業に入り、中に入ってから「部署異動」などをアピールした方が圧倒的に早いです。

何より、中に入ってしまえばIT企業の文化がわかりますし、手を上げればだいたい色んなことにチャレンジさせてもらえる会社がほとんどだからです。

また、現職の経験を活かせば年収が下がりにくく、むしろ上がる可能性も高い点も魅力です。

「プログラミングは未経験だが、IT企業で活かせる経験はある」という人は、まず転職してしまうのもおすすめです。私もこういう転職のやり方で成功しました(JACリクルートメントのリクルーターの方にやり方を教えてもらいました。大変有用なアドバイスを丁寧にしてくれるので、無料で登録してお話してみることをおすすめします)

未経験からエンジニア転職するのに年齢制限はある?

私は年齢は見られませんでした。
最近の転職活動でいちいち年齢を聞いてくる会社はありません。

そもそもウェブ系だと「その人が何歳か」「その人がどこの大学か」などは誰も気にしません。
「その人にどんな専門性があって、何ができるか」しか見ません。

年齢や年次をいちいち気にするのはプロパー至上主義の大手SIerだけではないでしょうか。

大手SIerに転職する場合は、年齢が上がると基本的には「プロジェクトマネージャー」としての役割を期待されるため、そのつもりで転職活動するのが良いでしょう。

SIerは未経験の方がイメージする「エンジニア」とは実体がかけ離れていますが、逆に入りやすいと思います。

転職エージェントを活用する

転職するときには転職エージェントを活用しましょう。
エンジニアは知り合い経由でスカウトされたり、Linkedin から面接につながったりすることも多いのですが、未経験の場合は素直に転職エージェントを使うほうがいいです。

転職エージェントに自分の希望を伝えることで、エージェントが持つ候補企業の中から適切なものを送ってくれます。

エージェントが知っていて、自分が知らなかった企業は世の中にたくさんあります。私達は普段忙しく、色んな会社を調べて回ることはできません。

エージェントは会社と人材のマッチングを専門としています。日々、たくさんの会社と接しています。

エージェントの知見を活用しましょう。

転職エージェントを活用する理由

転職エージェントを活用する理由は「知見を活用する」以外にも明確なメリットがあるからです。

  • 書類審査を突破できる確率が上がる
  • 想定質問集を提供してくれる
  • 面接対策してくれる
  • スケジュール調整してくれる

など、全てを自分でやるよりも大きなメリットがあります。

転職に不慣れなうちは特に、転職エージェントを活用するのが良いです。

転職エージェントの活用方法

「転職エージェントを活用する理由」で書いたように、転職エージェントを活用することで良い企業に採用される確率がグッと上がります。

転職エージェントの活用にはコツがあります。いくつか挙げますので、参考にしてください。

  • 複数の転職エージェントを比較する
  • 転職エージェントは3社以内に留める
  • 自分に合うエージェントを信頼して任せる

複数の転職エージェントを比較する

エージェントは結局、人による部分が大きいです。

転職サイトに登録すると、複数のエージェントから連絡がきます。
連絡をいただいたエージェントと「カジュアルに面談」することになります。

カジュアルに面談する中で、以下の項目をチェックしてください。

  • 求人情報をたくさん持っているかどうか
  • 自分が紹介したい求人をゴリ押ししてこないか
  • こちらの希望を良く聞いて、理解してくれるか

良いエージェントは自分に合うエージェントです。それは話しているうちにわかります。

強引で、独りよがりなエージェントもたまにいるので、そういう人に当たったら容赦なく切りましょう。

転職エージェントは3社以内に留める

転職活動では複数の会社を受けるので、日程調整が大変になります。1社だけのエージェントにお願いすれば、スケジュールは全てエージェント側で管理してくれますが、複数のエージェントを掛け持つとスケジュールの調整が大変になります。

転職活動の佳境では毎日のように1〜3件の面接が入り、訳が分からなくなりがちです。

なので、エージェントは3社に留めましょう。手を広げすぎるといろんな予定が飛び込んできて、心が折れます。

自分に合うエージェントを信頼して任せる

良いエージェントは内定が出るまで二人三脚で一生懸命応援してくれます。励ましてくれます。アドバイスをくれます。

信頼できるエージェントに出会えたら、任せてしまうのがいいです。面接に落ちたときは、なぜ落ちたかをエージェントと一緒に反省し、自分自身でも振り返りを行い、次に活かしましょう。

エージェントは無数とも思えるくらいのたくさんの求人から、「良いものから順に」紹介してくれます。

信頼できるエージェントと相談しながら、順番に面接を受けて、内定をもらうのが最も効率的かつ効果的に転職活動を行うコツです。

おすすめの転職エージェント

私自身の転職活動の経験を踏まえて、おすすめの転職エージェントは以下です。

私は複数の中から上の3社を使って内定を勝ち取りました。
それぞれのエージェントの良いところを紹介します。

JACリクルートメント

とにかくリクルーターが熱心に応援してくれます。模擬面接、想定質問集、面接の振り返り、求人の紹介など、何時まででも熱心に対応してくれました。

「未経験分野の転職」というこちらの希望をしっかりと聞いてくれて、現職の経験が活かせて、かつ希望の業務ができる求人を紹介してくれました。

JACリクルートメント社全体で大きな求人データベースを持っているので、カジュアル面談で相談後に様々な方が求人を紹介してくれます。

「これだ!」と思う企業は見つかるので、職務経歴書を提出して面接に進むことになります。

内定後のサポートも充実していて、入社までしっかりと相談に乗ってくれました。まずひとつ目としておすすめのエージェントです。

マイナビエージェント

マイナビエージェントの魅力は持っている求人情報の多さです。全ての企業の面接を受けられるわけではないので、求人が多ければ多いほど良いというわけではないのですが、たくさんある選択肢の中から最も良いものを提示してくれるので、非常に使い勝手が良いエージェントです。

同じようなイメージがあるリクルートエージェントは全くダメで、機械的に適当な求人のメーリングリストを投げてくるだけで、スパムのようでした。

次に転職するときもリクルートエージェントは絶対に使いません。マイナビエージェントは変なメーリングリストを送ることもなく、担当者がしっかりとサポートしてくれます。ITに特に強いのも魅力です。

ランスタッド

ランスタッドはハイクラス限定のエージェントです。すでに高い年収をもらっている人が「さらに上の年収」を目指すためのエージェントと言えます。

年収へのこだわりが強い人はランスタッドは一度活用したほうがいいです。

ランスタッドの特徴は、外資系の求人をたくさん扱っている点です。外資だからといって年収が上がるとは限りませんが、ことITに関しては、外資系の方が圧倒的に年収水準が高いです。

私の友人もランスタッドを使って外資ITの内定をもらい、年収が500万アップしていました。

「自分の好きなことにチャレンジしたい。でも年収が不安」という人は、一度ランスタッドに相談してみてください。

年収アップが期待できる求人を見つけて紹介してます。