C#で文字列に改行を入れたり、定数の宣言をしたり、文字列を数値に変換する。

Visual Studioのコードエディタの設定を変更する方法

まず、「ツール」→「オプション」で「すべての設定を表示」にチェックを入れる。
「オプション」の「C#」→「タブ」などで、タブのサイズやインデントのサイズを設定できる。
また、Ctrlを押しながらマウスホイールを回転させることで文字のサイズの変更もできる。

C#のコメント

C#のコメントはJavaと同じ。

//MessageBox.Show("こんにちは!");
/*
MassgeBox.Show("Hello!");
*/

みたいな。違うのは左上のアイコンでまとめてコメントアウトできることくらいかな。

C#で文字列リテラルに改行を入れる

Windowsでは改行はキャリッジリターン(CR)とラインフィード(LF)なので、\r\nを文字列リテラルに書き込む。

MessageBox.Show("hello \r\nWorld");

環境に依存しない書き方は以下の通り、Environment.NewLineを使う。

MessageBox.Show("hello" + Environment.NewLine + "World");

C#で文字列を格納する

C#の文字列型は可変長である。
最大で約20億個のUnicode文字を格納することができる。

String s = "hello sunshine!";
MessageBox.Show(s);

C#で定数を宣言する

C#では定数(constant)はconstで宣言する。

const int i = 12;
i = i + 1;
MessageBox.Show(i.ToString());

とやると、エラーが発生する。
このconstで宣言するあたりはVBAと同じだね。そりゃそうか。
数値を文字列に変換するのは

someNumber.ToString()

である。

C#で文字列を数値に変換する

C#で文字列を数値に変換するには、int.Parse(“123”);
のようにint(System.Int32クラス)のParseメソッドを使う。

string hoge = "123";
string fuga = "456";
int foo = int.Parse(hoge) + int.Parse(fuga);
MessageBox.Show(foo.ToString());

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