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感謝のプログラミング 10000時間

たどり着いた結果(さき)は、感謝でした。

最初に情報を盛り込んで、不要なやり取りを減らす工夫。

雑談
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仕事でもプライベートでも気をつけているのが、「必要な情報を先に盛り込んで、できるだけ無駄なやり取りを減らす」ということです。

コミュニケーションはもちろん大切ですが、相手が必要な情報を「一回目のやり取り」に詰め込む意識を持つことで、双方のストレスを減らすことができます。


たとえば新人が、

「サーバからエラーメッセージが出ていたのですが、どうしたらいいでしょうか?」

と聞いてきたとします。

すると、聞かれた側には、

「どのサーバ?」
「どんなエラーメッセージ?」
「いつ出ていたの?」

のような、情報が不足している分の疑問が次々と浮かんできて、一回目の質問を受けただけでは適切な指示を出すことができません。

ビジネスでは結論から手短に伝えることは重要ですが、伝え方を少し工夫するだけで、ずいぶんと無駄なコミュニケーションが減ります。

たとえば、

「今日の午前10時頃、hatena-web1号機から、hogeErrorというエラーメッセージが出ているのですが、こちらの対応は何をすればよいでしょうか?」

という風に少し情報を付け足して伝えるだけで、聞かれた側は

どのサーバなの?
どんなエラーなの?

と確認する手間が省くことができ、もっと踏み込んだ内容確認ができます。

新人が先輩に伝えた時点で、

「このエラーは緊急性の高いものか?」
「重要なものか?」

などを判断できるし、次の指示を出しやすくなります。

「わかっている情報を先に盛り込む」ことで、相手側の確認の手間を減らすことができるのです。


これはプライベートでも同じようなことが言えると思います。

飲み会の予定をセッティングしている人がいて、LINEでやり取りしていたとします。

A「合コンしたいんだけど、空いてる日っていつだっけ?」

B「6/27の金曜日が空いてます!」

A「女の子に予定を聞いておく」

しばらくして・・・

A「ダメだった!」

B「りょーかい」

みたいなやり取り。
けっこうよくあると思うんですけど、こういうやり取りって、もうちょっと工夫の余地があると思うんですよね。

「ダメだった!」で終わると、結局その飲み会を開催するのかしないのか、リスケするかもわからない。

こんな風に伝えたらどうでしょう。

A「合コンしたいんだけど、空いてる日っていつだっけ?」

B「6/27の金曜日が空いてます!」

A「女の子に予定を聞いておく」

しばらくして・・・

A「27日は女の子の都合がつかないから無理だけど、7/4(金)とか、7/8(火)は都合つくみたい。空いてるかな?」

先回りして女の子側に「別の空いている日」を聞いておけば、男側に連絡するときに、リスケの日程調整に進めます。
「相手が情報を待つ時間」を減らせるので、コミュニケーションがスムーズに進みますよね。

まぁ、LINEのチャットでいちいちそんなんこだわるな、と言われるかもしれないですが・・・。
自分は、こういうところを気をつけてはいます。


ちなみに個人的には、美容室の予約のときなんかが一番「情報盛り込み」の効果があると思っています。

「もしもし、予約したいんですけど」

「はい。いつがよろしいですか」

「6月20日でお願いします」

「カットがいいですか?カラーがいいですか?」

「カットでお願いします」

「何時からがよろしいですか?」

「17時からでお願いします」

「担当はいますか?」

「佐々木さんでお願いします」

「かしこまりました」

と、電話していたのを、下のように伝えたら、ずいぶんやり取りを省けます。

「もしもし、6月20日の17時に佐々木さんでカットをお願いしたいのですが、予約できますでしょうか?」

「はい、確認いたしますので少々お待ちください」

こんな風に、「先に必要な情報を集めて、提示する」ことを意識すれば、「相手が確認する手間」も減らせるし、話を進めるスピードを向上させることができます。