感謝のプログラミング 10000時間

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映画「MONSTERZ」を観た感想と山田孝之の胸毛について

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映画「MONSTERZ」を観てきた。
一言目として出てくる感想は、

「山田孝之の胸毛が濃い」

だった。

殺伐としたシーンが続く中、仲間たちとプールで楽しむひとときがある。
そんなとき、オカマの友達が山田孝之に対して、

「その肉体美でそんなこと言われたら・・・」

なんて言っていたんだけど、俺は胸毛にしか目がいかなかった。
これを肉体美というのだろうか。

美というか、毛だった。


前の週にテルマエ・ロマエ2を観て、阿部寛の肉体美に感動していたせいもある。
それに比べて山田孝之の肉体は、美しいとはいえず、普通の成人男性の身体だった。

そして、胸毛が濃かった。


胸毛以外の感想をつらつらと述べよう。


目で観た人を自由に操れる男(藤原竜也)は、静かな日々を暮らしていた。
誰からも名前を呼ばれることもなく、誰にも気付かれることもなく。

視界にある人間を操り、生きてきた。

そこに突然現れたのが、「操れない男」だ。
その男の名は、田中終一。

胸毛は濃いが、不死身の男だ。


男が目で見ているはずなのに、決して操ることができない。
しかも、車で撥ねても、石で踏み潰しても、歩道橋から突き落としても死なない不死身の男だった。


MONSTER vs MONSTER

という化け物同士の対決。

これが、「MONSTER"Z"」の醍醐味だ。

石原さとみはたらこ唇で、山田孝之の胸毛は濃いけれど、映画の展開はスピーディに進み、飽きずに観ることができるだろう。
ただ、最初はちょっとグロいシーンもあるので、デートで観るのはオススメできない。

テルマエ・ロマエ2を観るのがいいと思う。あれはめちゃくちゃ笑った。
後で感想書く。


さて、藤原竜也が演じる男だが、こいつは結局、何がしたかったのかよくわからない。

終一を殺したかったのか、殺したくないのか。

銃を突き当てておきながら、なぜ引き金を引かなかったのか。

「死んでも殺す!」

と言っているにも関わらず、殺さない。
早く、引き金を引けよ、と思った。

その他にも、色々と矛盾点はある。
なぜ石原さとみをすぐに操らずに銃を向けさせたのか。

なぜ石原さとみはすぐに引き金を引かなかったのか。

最後の螺旋階段はどこにあって、なんでそんなに地下に深いのか。
なぜ、都合よく手すりが腐っていたのか。
なぜ、一般人がそんな危険な螺旋階段の場所に入れるのか。

この辺の矛盾が頭に残り、喉に魚の骨が引っかかるような感覚になったけれど、
全体として、「ジンデモ ゴロスッッ」と言っていた時の藤原竜也は、夜神月みたいで非常に好感が持てた。

すごく懐かしい気分になった。

藤原竜也さんは、カイジとかを演じてからは「クズの役しかこなくなった」と嘆いているようだけれど、必死なクズを彼以上に演じられる人はいないだろう。

MONSTERZ (集英社文庫)

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