感謝のプログラミング 10000時間

たどり着いた結果(さき)は、感謝でした。

飲み会で職業を「コンサルタント」と名乗るのはむしろアリな気がしてきた。

<スポンサーリンク>

かつて僕は、こんな記事を書いた。

自分のことを「システムエンジニア」ではなく、「システムコンサルタント」と言いたがる人の特徴。
http://programming-10000.hatenadiary.jp/entry/20130629/1372469852

この記事に込めたメッセージは、

・「自分は○○」である、と日頃意識しておくべきだ
・プログラマーよりコンサルタントがカッコ良いという風潮に対する風刺

だったはずなんだけれど、この記事を書いてから半年以上が経って、最近は少し考えが変わってきている。
というか、葛藤している。

自分の仕事を「○○である」と定義しておくことは大切だ。
その考え方は今でもあまり変わらない。

しかし、合コンにおいて、成功率(=その日のうちに女子が自分に関心を示す確率)を高めるためには、表現を工夫する余地はあるのではないだろうか。


というのも、合コンでは、

「どんなお仕事されてるんですか?」

という質問は定番なんだけど、そのときに「SEです」とか「プログラマーだよ」とか言うと、
10人中7人くらいの人に、

「忙しそうだね」
「激務そうだね」
「友達が身体を壊した」

と言われる。

これはけっこうマジな話で、悲しいことに、自分たち(エンジニア)の実感に関わらず、世間一般の女子から見たエンジニアのイメージは、

「激務で薄給で、身体を壊す人や鬱が続出するヤバイ職場」

というイメージがあるようだ。
(はてブで「あながち間違っていない」と言われそうだ)

・・・これをわざわざ合コンで言うのは、戦略的にどうなんだろうか。
なんか無駄に心配されるのも心苦しいし、明らかにあまり得していない気がする。

合コンというのは、ある意味で営業にも似ている。
女子は顧客で、「この商品(=男)を買いたい!」と思わせることが大事だ。


そして、そのためには、(できれば嘘をつかずに)商品の魅力を最大限伝えなければならない。
たとえば、軽自動車を売る時だって、馬鹿正直に、

「狭くて小さくて馬力の無い車」

なんて言わずに、

「燃費が良く、小回りも効いて、エコで税金も安い可愛い車」

と伝えるだろう。

それと同じで、合コンでは自分の魅力を引き立たせる言葉を選んでもいいんじゃないだろうか?

具体的に言うと、こんな感じだ。

・ちょっとしたWebページを作っているただの社内SE→「俺、デザイナーなんだ」

・ブログを書いているニート→「作家です」

・電力会社で集金やってる人→「スマートメーターを設計してる」

・公務員の単なる事務→「都市開発してるんだよね」

・広報系の部署の社員→「広告関係の仕事してるんだ」

・お菓子の卸売をやってる人→「商社の仕事って言ったらわかるかな?」

・アニメ制作の下請け社員→「クリエーターって呼ばれてる」

・いつも残業で忙しいSE→「ITコンサルタントで、いつもクライアントとミーティングしてる」

みたいな。

ちなみに、東京の高学歴女子などは会社名で人を判断する傾向が明らかに強いが、
そういう高学歴女子に仕事を聞かれたときに、

・しがないプログラマー→「(将来の)Microsoft社員」

みたいに言った強者もいる。

物は言いようというが、合コンのときくらいちょっと表現を工夫するのもいいんじゃないかと思い始めている。

しれっと自然に言うには、ちょっとした訓練が必要そうだけど。

あと、(エンジニア以外が持つ)エンジニアのイメージの改善が早急に必要!