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感謝のプログラミング 10000時間

たどり着いた結果(さき)は、感謝でした。

気持ちの持ちようで、物事の受け取り方は変わってくる

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就職活動が終わったとき、内定をもらったいくつかの企業のうち、一つを選ばなければならなかった。

社会人人生の、最初の一歩目の会社を決断するわけだ。

最近、Facebookなどで、「会社を辞めた」とか、「転職しました」という報告を見ることが多くなった。
一般的に言って、「会社を辞める」というのは大きな決断だろう。転職も同じだ。


大きな決断をした後は、人はその決断を肯定するようバイアスがかかる。

(いくつかもらっていた内定の中から)この会社に決めてよかった。
この会社はこんなにいい所があるんだもの。

会社を辞めたら、すごく人生が充実するようになった。
自由な時間が増えて本当に良かった。

転職先の会社は人間関係的にも給与も恵まれて、すごく幸せです。

みたいに。

大きな決断の後は、物事一つ一つがかなりポジティブに受け取られる。

それからしばらく経つと、冷静になって、ネガティブとポジティブの間を揺れ動くようになる。
どんな環境でも、すべてが自分の理想通りなんてことはありえないからだ。


ここで重要なのは、「同じ物」を見ても、気持ちの持ちようで、物の見え方が変わってくるということだ。

大きな決断をした後など、ポジティブな側にバイアスがかかっているときは、全てが「良いもの、素敵なもの」に見える。

憎しみや怒りのレンズを通して見た世界は、ひどくネガティブなものに映るに違いない。

逆にいうと、気持ちを明るく、前向きに持つだけで、いまの目の前のことをポジティブに捉えることができるということだ。
これは最近、Facebook上で、会社を辞めた友達の発言を観察して思ったことだ。

それで結論なんだけど、「自分の」「意識の持ちよう」だけで、同じ物事をポジティブに捉えられるならば、それはもう絶対に、ポジティブに捉えた方が「得」なんだよね。


だって、他の何にも依存せずに、自分自身の心の持ちようを変えるだけで、幸せな気分になれたりするんだから。
他人や環境を変えることは難しいけど、自分の意識は自分次第で変えられるからね。


昔、「ドラゴン桜」という漫画のどこかの話で、「環境に"○"をつける」という話があった。
とにかく、周りの環境に「○」をつけて、ポジティブに捉えよう、という話だった。

たとえば、歩いていると突然信号が青に変わった。俺はついてる!とか、
電車に乗り遅れたけど、本を読む時間ができた、ラッキー、とか。


あと、よく聞く逸話にこんなものがある。

経営の神様と言われた松下幸之助さんが面接で、以下のように尋ね、その答えによって、合否を決めたというのだ。

「あなたは運がいい方ですか?悪い方ですか?」

「とても運が良かったです」と答えた学生は「合格!」になり、
「運がいい方ではありません」と 答えた学生は「不合格」になったという。

理由は、運が良かったという人は、周りの人に助けら れてきたという『感謝』の気持ちのある人で、たとえ逆境に陥っても、前向きに取り組める人物だ」と判断していたからだそうだ。


まぁ正直、全てを前向き・ポジティブに捉えるのはちょっと無理だし、今もUQ WiMAXのネット接続がブチブチ切れてムカついたりしてるんだけど、
それでもこれからは、10個ムカつくうちの6個くらいはポジティブに捉えていけたらいいな、と思いました。
毒にもクスリにもならない、日本昔ばなしみたいな締めくくりなんだけどね。

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