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感謝のプログラミング 10000時間

たどり着いた結果(さき)は、感謝でした。

異常気象は日本だけじゃなかった。世界各地で起きる気象異変

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東京で大雪が降り、交通機関は乱れに乱れた。
先週も大雪が降ったばかりで、雪に慣れない都民は混乱している。

今日は友人何人かが羽田空港に泊まるハメになったそうだ。
空港で夜を越すというのはどういう気分だろうか。空港でダンボールベッドである。

このような異常気象は日本に限らない。
米国では断続的に大寒波が襲い、英国では記録的な大雨に見舞われ、南米は高温・乾燥に直面している。

オーストラリアでは小雨・乾燥で山火事が発生したようだ。

英国の大雨はここ250年間で最大の大雨と言われていて、250年前は日本は江戸時代、田沼意次とかが生きていた時代だ。
英国ではテムズ川の上流が氾濫して洪水の被害が拡大。
鉄道の線路の冠水によって、一部では物流が滞っているらしい。

タイでは寒波による死者が60人を超えたそうだ。
北部や東北部では最低気温が10度を下回っているという。

日本では10度を下回るくらいで亡くなる人はほとんどいないが、タイはそもそも年間の平均気温が25度くらいで、普段から寒さになれていない人が多い。
低所得者層は寒さをしのげない環境で暮らしている。寒さに耐えることができず、命を落としてしまうのは、どんな気分だろうか。

大寒波に襲われる米国では政府機関が閉鎖。
一方で南半球には熱波が襲う。

このような自然の猛威を通関するたび、司馬遼太郎の「21世紀を生きる君たちへ」という話を思い出す。

人間は・・・・繰り返すようだが・・・・自然によって生かされてきた。古代でも中世でも自然こそ神々であるとした。このことは、少しも誤っていないのである。
(中略)
20世紀末の人間たちは、このことを知ることによって、古代や中世に神をおそれたように、再び自然をおそれるようになった。
おそらく、自然に対しいばりかえっていた時代は、21世紀に近づくにつれて、終わっていくにちがいない。

どんなに科学技術が発達しても、自然にはかなわない。
わたしたちは、自然によって「生かされている」。
そのことを意識することで、謙虚に、すなおな態度でいることができる。