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感謝のプログラミング 10000時間

たどり着いた結果(さき)は、感謝でした。

大好きだったミニ四駆と、いつもやめどきを見逃す俺。

雑談
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小学校のとき、ミニ四駆がめちゃくちゃ流行った。
俺は本気でミニ四ファイターになろうとしたし、1秒でもマシンを早くすることに、異常な情熱を注いだ。

「ピンバイス」というドリルのようなものでマシンに穴を開け、軽量化。
あらゆるパーツを組み合わせて検証した。1秒でも速いマシンを作るために。

爆走兄弟レッツアンドゴーという漫画に影響されて、ミニ四駆と一緒に走ってみたこともある。
そして、俺のマシンはトライダガーZMCだった。

1/32 フルカウルミニ四駆 No.9 ネオトライダガーZMC 19409

1/32 フルカウルミニ四駆 No.9 ネオトライダガーZMC 19409

か、かっこいい・・・・

トライダガーのタイヤの周りの部分をヤスリで削って、大きいタイヤを装着。
タイヤを大きくすることによって、スピードアップした。

ミニ四駆は、あの頃の俺の全てだった。
速さこそが、俺のレゾンデートル(存在意義)だったのだ。

全てをかけて出場したジャパンカップ(ミニ四駆の日本大会)では、最後の最後でマシンがクラッシュした。
突然動かなくなったのだ。

家でひたすら特訓したのがアダになって、劣化したパーツが取れて、タイヤに引っかかったのが原因だった。
泣いた。

まじで泣いた。

小学校4年生の頃。
あの頃が、ミニ四駆のピークだった。

小学校の後半になると、だんだんと・・・だんだんと、ミニ四駆をやる人がいなくなってきた。
周りでミニ四駆をいじる人はほとんどいなくなった。

こういう流行ったものは、止め時を見極めるのが難しい。

みんながやってるときにやめてしまうと仲間はずれになるし、みんながやめたときに続けていると、それもまた浮いてしまう。

俺はみんながミニ四駆やめた後もたった一人、家のガレージにあるコースでトライダガーを走らせた。

虚しかった。
競う相手が、いなくなってしまったからだ。

あの頃の俺は、間違いなく、吉岡一門の70人斬りを成し遂げた武蔵のような境地にいた。
ミニ四駆界において俺は、もはや並ぶもののない孤高の人だったのだ。

バガボンド(26)(モーニングKC)

バガボンド(26)(モーニングKC)

俺が一人で速さを追求している頃、他のみんなは「ビーダマン」とか「ハイパーヨーヨー」に精を出していた。

昔からずっと思ってたのだが、俺は一度ハマったらけっこう熱中する方で、周りの人のほうが先にやめてしまって寂しくなる。
友達と一緒に通ったそろばん教室とか習字教室なんかでもそうで、みんなさっさとやめてしまって、寂しくなる。

小学生~高校生において、周りに乗り遅れるのは致命的で、それはミニ四駆だけに限らない。
高校生くらいのときにインディーズバンドが流行ったんだけど、そのときも俺は本当はJ-popが好きだったのに、みんなに合わせてインディーズ聞いてた。

でも、ブームっていうのは気まぐれで、やっとインディーズ(というか、ハイスタ)を好きになった頃、みんなはまた違うのを聴き始めていた。

で、大学生の後半くらいになってようやっと気付いた。

ブームを追うってことは、実らない恋愛みたいなものだと。

まるで自分のことに興味のない美女のように気まぐれで、すごく魅力的なんだけど、追いかけても報われない。

そして、自分が好きだからといって、周りの人もそれが好きだとは限らない。
もっと魅力的な男が現れたらさっさと乗り換えてしまう女の子のように、さっさと次のブームへ乗り移ってしまう。

だからね、周りに合わせても結局意味ないんだよね。
「周り」っていうのは気まぐれだから。コントロールできないから。

いつも、何かを決めるときは、真ん中に「自分」を置いていないといけない。
そうじゃないと、振り回されることになる。

ハイパーヨーヨー ハイパークラスター MOB・S3・HMW メテオバハムート

ハイパーヨーヨー ハイパークラスター MOB・S3・HMW メテオバハムート

ハイパーヨーヨーはかじったくらいだけど、「犬の散歩」とか、ループ&ループくらいならできるよ(・∀・)


最後に、今日から(パソコンを持たずに)旅行に行ってきます!

次は2/10(月)に更新しますので、よかったらまた見に来てください♪