感謝のプログラミング 10000時間

たどり着いた結果(さき)は、感謝でした。

結果や過程ばかり気にせずに、「今やるべきこと」に集中する。

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ここ1年くらい、勉強の記録みたいなこのブログを書いてきた。

勉強を続けていると、足りないことがどんどん見えてきて、逆に色々と不安になってくる。
不安を消すために勉強しているにも関わらず、まだ学ばなければいけないことが次から次へと出てきて、時間ばかりが足りなくなるような。

正直、何も知らなかったときは気楽だった。
まぁ大丈夫っしょ、と気楽に勉強していた。
すぐにひと通り理解することができるさ、と。

無知の知」という言葉が倫理の教科書に書いてあったと思うけれど、無知を自覚するのは、逆に不幸だったのかもしれない。
いつも何かに追われているような気持ちになるから。

★ ★ ★
最近、幼少期に集中的な教育を受けていないとその分野では成功できないという記事を読んだ。
(idコールするのは若干気が引けるので、リンクは貼りません)

これは主旨としては、「親の意識が大切だ」という話なんだけど、それでも幼少期に今の仕事(プログラミング)に関する努力をしてこなかった自分にとって、少しショックな内容だった。
今の努力が無意味であると言われているような気がしたからだ。

他にも、「大学で情報工学を勉強してない奴はプログラマになるべきじゃない」などの記事も時々だが目に入る。
そのたびに、今の自分がやってることはもしかしたら不毛なのかもしれない、とヘコんでいた。
こんなんで将来、大丈夫なのかなって。

そんな風に、たびたび不安に駆られてきたんだけど、ふと昔読んだ「スラムダンク勝利学」という本の内容を思い出して、良い意味で開き直ることができた。

この本では、パフォーマンスを最大限発揮するには、「今に集中することが大事」ということが強調されている。

たとえば、自分が「今の努力の結果、将来どうなるんだろう?」を悩んでいるのは、意識が「未来」にフォーカスしてしまっている。

「昔は情報工学を勉強しなかったから」「幼少期にパソコン触ってこなかったから」なんて考えるのは「過去」にフォーカスしてしまっている。

そうじゃなくて、「今」。
「今、目の前の、やるべきこと」に集中することが大事。

勉強しているときは、「今の1ページを全力で理解する」。
仕事をしているときは、「今終わらせるべきことに全力を尽くす」。
ブログを書いているんだったら、後の反応ばっかり気にしてないで、目の前で書いている記事の品質を高める、など。

その結果がどうなるかについて悶々と悩むんじゃなくて、今に集中する。

そして、「全力を尽くした今」の結果、「将来の結果」はもう決まっているんだって開き直ればいい。

結果は既に決まっているんだから、今に集中するんだ、と。


ちなみに「スラムダンク勝利学」では

「シュートを外したらどうしよう」とか、「さっきミスしたからヤバイ」とか考えるのではなく、今やるべきことに集中することで、最大のパフォーマンスを発揮できると書いてある。

「今に集中する」

これってすごくいい言葉だと思う。
何かに不安になったときは、思い出したい。

こうやって開き直ると、なんだか急に空が晴れたような気分になって、不安もふっと消えていった。

悩んでないで、とにかく目の前のことをやればいいんだって。

本の紹介

スラムダンク勝利学 (勝利学シリーズ)

スラムダンク勝利学 (勝利学シリーズ)

「今」に集中することでセルフイメージを最大化できる(=最大限に力を発揮できる)ということが書かれている。

山王戦で、桜木花道が負傷を押してコートに戻るとき、
「俺は今なんだよ」
と言ったセリフを覚えている人もいると思う。

あとは、海南戦でゴリが負傷してしまったときに、
「俺に今できることをやるよ」
と言っていたこと。

このようなスラムダンクの名シーンを例にして、パフォーマンスを最大化させるための、「正しい心の持ち方」を教えてくれる本。