感謝のプログラミング 10000時間

たどり着いた結果(さき)は、感謝でした。

大事なのは金か、志か。

スポンサーリンク

言い訳の言葉は口から一番近い自分の耳に入る。これを繰り返すと頭が自らの言葉に洗脳されます。
この悪循環を断つため、「全部変えるぞ」という意気込みです。

「生き残るため 僕は怒鳴る」 孫正義 『1月4日の日経新聞から』

金か、志か。

YOYOホールディングスという会社がある。2012年に設立された会社だ。代表は深田さんで大阪大学院卒、DeNA出身だ。
http://yoyo-holdings.com/
フィリピンでは"100%"普及している携帯電話に着目し、広告(?)ビジネスを始めた。
そのビジネスモデルは特殊で、一口に「広告」と言っていいものかわからない。

以下に日経9面の内容を引用する。

20代の女性が携帯電話で自分の名前など個人情報を登録すると、5ペソ(約12円)分の通信料が無料になった。続いて送られた広告主の名前をメールで打ち返せば、さらに10~20ペソ分が無料になる。

フィリピンで普及する携帯電話の大半は事前に料金を支払うプリペイド式で、4人に1人が一日50ペソ程度で暮らしているという。
なので、10ペソ分の節約で家系が非常に助かるそうだ。

深田さんは学生時代、グラミン銀行マイクロファイナンスに影響を受け、小口融資で生活水準を向上させるビジネスに心が動いたという。
「技術を使って誰も解決できない難題に挑みたい」という冒険心を持って起業した。

素晴らしい行動力だと思う。
入社したときから、既に起業を視野に入れて行動していたそうだ。

ただ、目に入ってきたのは記事の最後の以下の部分。

収入はDeNA時代の4分の1に減り、新婚の妻は東京に残したまま。それでも、熱意あふれるマニラで描く夢はふくらみ続ける。

これだけの行動ができる人ってどれくらいいるだろう。

自分もブログとか始めてよーくわかったんだけど、自分で何かを考えて、自分で何かを作って、それが誰かの役に立ったり、成果につながるのってものすごく面白い。
それこそ、休みもなしでひたすらやってても全然苦しくない。めちゃくちゃ楽しい。

いわんや起業家をや、である。

俺が細々と会社の時間外で作ってるブログとかアプリでもこんなに楽しいのに、自分の人生賭けて勝負している起業家が楽しくないわけがない。
毎日ワクワクして生きてると思う。

それはわかってる。

その一方で、本当に自分でも嫌になるんだけど、金ってすごく大事なんだよ・・・。
もらえるお金が増えれば増えるほど、お金が大事になって、今あるものが大事になって、身動きが取りづらくなる。

たとえば、俺は深田さんのように、収入が今の4分の1になることを受け入れられるだろうか。

本当に好きだったら、金がなくてもやっていけるだろうか?
将来のリターンは確約されていなくても、希望を持ってチャレンジできるだろうか。

俺が昔よく読んでた「ROOKIES」という漫画で、川藤という教師はいつもこう言っていた。

「道を切り開くのは、自信と勇気だ」

金も大事だけど、一度しかない人生だ。
高い志を持って一生を生きていきたい。
もちろん今の仕事も楽しいけれど、それ以上のチャレンジができたら、きっともっとワクワクする。

わかっているのに、一歩を踏み出す勇気、そして自信がない。
そんな自分がひどく情けなく思う。

でも、自信を積み上げるのは、一つ一つの成功体験の積み重ねだ。
今はダメでも、少しずつ少しずつ、積み重ねていくしかないのかもしれない。