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感謝のプログラミング 10000時間

たどり着いた結果(さき)は、感謝でした。

伝説の勉強テクニック本で紹介されていた「朝、ちゃんと起きる方法」。

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伝説と言っても過言ではない勉強法の本がある。
『「図説」超合格術 大学合格のための学習プランと心理テクニック』という本だ。
なぜこの本が伝説かというと、非常に希少価値が高いからだ。

著者の有賀悠さんは彗星のように受験界に現れ、当時としては非常に革新的な受験本を著し、受験界に大きなインパクトを与えた。

その後、「もう新しいものは発行しない」と突然宣言。本の販売を取りやめた。

有賀さんの本は、二度と本屋で買うことができなくなった。
すると、中古市場で有賀さんの本が高騰。
彼の本にはプレミアがつき、今でも根強い人気を誇っている。

なお、今はAmazonでは7400円、楽天では15100円の値段をつけている。
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有賀さんは受験界では神のような人で、その神々しさは経歴を見るだけでわかる。

以下、カバーの裏側にある経歴を抜粋して引用する。

1968年、福岡生まれ。
1987年、東大京大ダブル合格、慶応大文系、早稲田大文系理系合格、
1990年、国家公務員一種(上級職)、東大大学院合格。
1991年、東大薬学部卒業と同時に東大理三(医学部医学科)合格、薬剤師試験合格。
医学部在学のかたわら、全科目のわかるスーパー講師、受験戦略アドバイザー、合格コンサルタントとして予備校、塾で活躍中。

東大・京大ダブル合格って受験日程的にどうやってやるんだ?とか、す、すごいけど・・・一体何がしたかったのか・・・という疑問はあるにせよ、とんでもない合格歴である。

しかも受験していたのは、まだ少子化が叫ばれる前の競争が激しい時代だ。
参考:総務省:我が国のこどもの数

今日はそんな伝説の本で紹介されているテクニックのうち、実際に今でも自分が使っていて、役に立っている「朝スッキリ目覚める方法」を紹介したい。

前置きからものすごくハードルを上げてしまったけれど、やることはとてもシンプルだ。

まず、本では

目覚めるのは、目覚ましの音であってはいけない。目覚ましの音で強制的に起こされると、睡眠サイクルの途中で起きることになってしまうことが多い。
だから、朝は自発的に自分の体内時計によって起きる必要がある。

とある。

では、体内時計で自発的に起きるためにどうするかというと、起床時間を大きな紙に太いペンを使って書き込み、何度も何度も「自分は6時に起きる・・・自分は6時に起きる・・・」と言い聞かせる。
言い聞かせるだけではなく、絶対にこの時間に起きることができると確信することが大切だ。
そして、その紙を枕の下においておく。

本では、

寝坊するのは、起床時間がはっきりと頭にインプットされていないことによる。起きることができないのは、インプットされていないか、そのやり方が悪いのだ。

といっている。

実際に自分も資格試験の勉強をするときとかは、このやり方を応用した。
紙に起床時間を書き込み、何度も念じた上で、「この時間に泥棒が入ってくる」とか、「この時間に火事になる」みたいな想像をして、自分に「起きなければ大変なことになる」という刷り込みを行った。

そうすると、翌日はなぜか、インプットした起床時間の3分前くらいに本当に目がさめるのだ。

運動会の日になぜか早起きする子供と同じで、「起きる」と何度も言い聞かせると、寝不足だろうとなんだろうと、意外と目が覚める。

ただ、自分のように恐怖によって起きるのは、ちょっとオススメはしない。

たしかに目は覚めるのだが、「火事が起こったらヤバイ!」となって、逆に眠れなくなる可能性があるからだ。
悪夢を見てストレスになる可能性もある。

だからやはり、本で言われているように、シンプルに起床時間を頭にインプットするのがいいと思う。

なお、睡眠時間について、有賀さんは「8時間以上眠らないと一日中眠くて仕方がない」という人は、「睡眠の質や密度が充分でない」といい、6時間以内の睡眠を推奨している。
(個人的に、こればっかりは個人差があると思っているけれど)

年末は寝過ごしがちなので、注意していきたい。

最後に、この記事を読んで有賀さんの本を購入したいと考える人がいるかもしれない。
しかし、やはり7400円も出して勉強法の本を買うのは気が引けてしまうだろう。

そんな人には荒川英輔さんの受験本をオススメしたい。
彼は有賀さんの「スーパーエリートの受験術」という本に強く影響を受けていて、その勉強方法をアレンジさせた。

実際の本の中でも、有賀さんのテクニックと同じようなものが多く紹介されている。

あとはですね、社会人になった今でも役に立ったテクニックがあれば、今後も僕がなるべく自分の言葉で紹介するので、またブログを見にもらえれば、と思います。

(追記)
※続編を書きました!→伝説の勉強テクニック本に書かれていた「集中力を高める方法と勉強時間を増やす方法」

医学部再受験 成功する人・ダメな人 2015年版 (YELL books)

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