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感謝のプログラミング 10000時間

たどり着いた結果(さき)は、感謝でした。

本気になれない人に足りないのは「当事者意識」ともう一つ。「危機感」。

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以下のゆーすとさんの記事を読んだ。
本気になれない人には「当事者意識」が足りない
この記事では、

ここぞって時に本気になれる人となれない人の違いは、当事者意識の有無です。

と冒頭で言っているように、人生の重要な転機とも言える場面で頑張れない人に共通しているのは「当事者意識の欠如」だと論じている。
ゆーすとさんは一浪して大学に入ったわけだが、受験でうまくいった人には共通点があるという。

周囲に惑わされることなく自分のすべきことをこつこつとやっていた(ように見えた)人、ある時から本気になって猛烈に勉強していた人は、皆希望するところへ合格していました。共通点は「本気になっていたか否か」もっと言えば、受験を自分の問題として認識できていたかどうかです。

自分も大学受験や、それなりに難易度の高い資格試験の勉強をやってきた経験があるので、ゆーすとさんが言っていることがすごくよくわかる。

大学受験に「当事者意識」を持ち始めるのはだいたい高校3年生の夏からだろうか。
早い人はもっと前から始めているけれど、部活を頑張ってる人はだいたい夏から火がつき始める感じだった。

ただ、ゆーすとさんは「当事者意識が足りない人は本気になれない」と書いていたけれど、自分が観察する限りでは、受験勉強や就職活動についてはみんな「当事者意識」はあったと思う。
なぜなら、それは自分の人生に関わることだからだ。

逆に、「当事者意識がない例」として上げられるのが、クラスのイベントとか、部活動などの集団活動の類だ。

大学のクラスで大学祭に出し物をしても、全く関心のない人がいると思う。
客引きもしないし、モノを売ったりもしない。
そういう人は、「当事者意識がなくて本気になれない人」だ。

このように、当事者意識というのは、「集団の中の自分」という文脈で語られる。

受験勉強や、就職活動において、当事者意識を持たない人というのはあまりいないだろう。
やや極端になってしまうが、俺の人生なんてどうてもいい、と考えている人じゃない限りは皆人生の当事者だ。

では、本気になれなかった彼らに足りなかったものは何か。
それは、危機感だ。

ゆーすとさんも書いているが、ここの「危機感が薄いから」という部分。

危機感が薄いから、当事者意識が欠如してるからなかなか本気になれないんです。

この、「危機感」こそが、人が本気になるために最も大事なことだと思っている。

就活にせよ、受験勉強にせよ、会社員生活にせよ、今の自分に危機感がない人は、現状以上の努力はしない。
今のままで大丈夫だと安心している限り、努力する必要を感じないからだ。

なんとなく昨日と同じ一日を過ごし、何もないときはダラダラ携帯をいじるか、恋人のことか週末のゴルフのことばかり考えている。

「このままじゃヤバイ」と思えないから、必死にならない。
惰性で毎日を過ごし、いつの間にか先に努力している人にどんどん差をつけられていく。


元の記事にならって、ここからが自戒を込める部分になるんだけれど、、、
(意識高い感じになって申し訳ない・・・)

危機感というのは、周りに影響を受けて沸き上がってくる部分もけっこうある。

周りにすごい人がたくさんいるときは、自分はこのままじゃヤバイと思って努力する。
あるいは、ベンチャー企業などで自分がやらなきゃヤバイ、という状況になると、強制的にフルスロットルで仕事をするだろう。

一方で、周りがあまりガツガツと努力しない環境だったり、ダラダラとやってもなんとかなる環境だと、自然と危機感が薄くなってきてしまう。

「周りに優秀な人がいると自分も成長する」というのはよく言われることだけれど、「危機感を感じて自主的に努力する」という部分も大きいと思う。

実をいうと、会社に入った当初は、休みの日も必死に勉強して、毎日毎日夜中まで仕事をしないと落ちこぼれると思っていた。
周りがみんな頭のいい人達ばかりだったからだ。

そんな危機感から毎日勉強してきたのだが、社会人になって何年も経つと、意外とみんな普通の人で、休みの日まで必死になって仕事したり勉強している人はそんなにいないことに気付いた。

週末はゴルフに行ったり彼女とデートに行ったり、飲みに行ったり。
で、そんな人達を見てちょっと安心して、危機感が薄くなっていた部分がある。

でも、1年前からブログを始めてインターネットに触れる機会が多くなると、自然と色んな情報が集まってきた。

そうすると、やっぱり世の中にはすごい人が本当にたくさんいるってことがよーーーーくわかった。
安心している場合じゃなかった。

最近ではPython女子なんて若くて才能もある人が現れて、危機感を再認識すると共に、気持ちを引き締め直すことができた。

だから自分は、このはてなコミュニティの優秀で刺激的な皆様に感謝しつつ、この危機感を忘れないようにしたい(自戒ここまで)