感謝のプログラミング 10000時間

たどり着いた結果(さき)は、感謝でした。

金持ちの子供は夢を追い、貧乏な子供は金を追う。

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昔読んだマンガにこんなセリフがあった。

「金持ちの子供は夢を追い、貧乏人の子は金を追う」

たしかドラゴン桜の桜木のセリフだ。
読んだ当時は大学生の頃で、周りに金を追ってるような人はスロッター以外はいなかったし、特になんとも思わなかった。

でも少しずつだけど、歳を取るに連れて確かにその傾向があるように感じることが多くなった。

金にやたらとこだわる人は、貧乏な生まれの人が多い。

逆に(慶応卒の男とかに多いんだけど)ボンボンの奴は金に本当に無頓着で、仕事の充実とか、志の高いことをいつも考えている(ように見える)

女の子にもけっこうその傾向はあって、あんまし金持ちじゃない女の子は男の年収にやたらとこだわる人が多いし、
親がまじで金持ちの女の子は、本当に相手の年収とか全く気にしない。

余談だけど、自分はその昔、ある大きな会社の社長の娘と付き合ったことがあって、その子は本当に志が高かった。

俺にもいつも(うるさいくらい)志の話をしていた。
そして、夢を持っていない人はダメ、と散々言われた。

ちなみに、給料の話は一回もしたことがなかった。
顔はけっこうかわいかった。最後は振られた。

いまは志が高い起業家と結婚したみたいだ。
おめでとう!

・・・だいぶ話がそれた。

それで、ふと思い出したのが司馬遼太郎の小説だ。

彼の小説では、

「私心を捨てて、公のために尽くした」
「自分の儲けなど考えず、志を持って一生を駆け抜けた」

みたいな話が美談として語られる。
たしかに偉人のエピソードにそういう美談は事欠かないけれど、だからといって

「金がないのに志を追う」

というのはちょっと無謀だと思う。
ちなみに維新の革命児、坂本龍馬だって実家がめちゃくちゃ金持ちだ(笑)

要は、夢も大事だけど金も大事だということだ。
夢を追う人はカッコいいけど、もっと金のことを考えないと、どこかで誰かに迷惑をかけてしまう。
親が金を持っているならそれでいいけど、金が無いなら、まずは自分で金の保証を得なければならない。

夢を持ちつつ、夢を追うための金をしたたかに稼ぐ姿勢を持つ必要がある。

どちらかに偏るのではなく、両方を追いかけるマインドが大事だ。
夢を追いかけてる人をむやみに賛美する必要もないし、金にがっつく人を蔑む必要もない。

どっちも大事なものだから。

二十一世紀に生きる君たちへ (併載:洪庵のたいまつ)

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