感謝のプログラミング 10000時間

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AWSの用語のまとめ。Amazon EBS、リージョン、Availability Zone、Elastic IPアドレスとは何か。

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Amazon EBSとは

Amazon EBS(Elastic Block Store)はEC2インスタンスの外部ストレージのことだ。
EC2インスタンスを開始した直後ではEC2インスタンスに外部ストレージがマウントされていない。
EC2インスタンスはローカルストレージを持ってはいるのだが、これはシャットダウンすると消えてしまう。

だから、永続化したいデータはAmazon EBSに格納する。
EC2インスタンスにマウントされているAmazon EBSは安全に切り離されているため、仮にEC2インスタンスが消滅してしまってもデータは安全に保持される。

ちなみに、EC2インスタンスは、サーバ機そのもののような、サーバのオブジェクトのようなものである。

リージョンって何?

リージョンとは、言葉のまま「地域」のことだ。
地球規模のネットワーク空間の「拠点」のことをリージョンと呼んでいる。
Tokyoだったり、EUWestだったり、USEastなど、世界中にリージョンがある。

1リージョンの中には、また複数のゾーン(Zone)というのがある。
ゾーンは物理的に異なる場所に位置するデータセンターのようなものだ。

以下のページによると、同じリージョンの異なるAvailability Zone間のデータ転送には、1GBあたり、$0.01の料金がかかる。
http://aws.amazon.com/jp/pricing/ec2/

Elastic IPアドレスとは

EC2インスタンスが作られたときは、Amazon EC2から自動的にIPアドレスDNS名がセットされる。
IPアドレスDNS名は、パブリックIPアドレスとそのDNS名、プライベートIPアドレスとそのDNS名で構成される。
このIPアドレスDNS名は可変的なもので、まったく同じAMIでEC2インスタンスを開始してもその都度変化してしまう。

Elastic IPアドレスは静的IPアドレスのことで、Amazon EC2から付与される。
上述したように、可変のIPアドレスだと、インスタンスを終了するとIPアドレスが変わってしまうため、Elastic IPアドレスを設定する。
一度取得したElastic IPアドレスは、明示的に開放しない限りは継続して保有することができる。

以下のページによると、Elastic IPアドレスを使わずに保有していると、0.01ドル/時間の料金が発生する。
EC2インスタンスに付与しているものに関しては料金が発生しない仕組みだ。

http://aws.amazon.com/jp/ec2/pricing/#elastic-ip

参考にした本

AmazonCloudテクニカルガイド ―EC2/S3からVPCまで徹底解析―

AmazonCloudテクニカルガイド ―EC2/S3からVPCまで徹底解析―

「AWSをちゃんと勉強したい」というときに、一番最初に読むといい本だと思う。
あまり書籍が出ていない中、教科書的な本として重宝している。