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感謝のプログラミング 10000時間

たどり着いた結果(さき)は、感謝でした。

馬鹿な政府が馬鹿な制度で、高校生活の邪魔してんじゃねぇよ。

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愚かな政府が、愚かな改革を行おうとしている。
ろくにペーパーテストを受けたこともない馬鹿な政治家や、高校時代に勉強しかしていないようなつまらない識者が、教育改革と称した不平等を若者に課そうとしている。

愚かな提言はいくつかある。
第一に、センター試験を廃止して、「達成度テスト」を実施しようというもの。
達成度テストというのは、1回勝負のセンター試験を廃して、高3の1月を軸に複数回試験を実施しようというもの。
正確に言うと、大学入試に使う「発展レベル」は高3の1月から、年に複数回。
AO入試なんかで使う「普通レベル」は高2の夏と高3の夏に実施するというもの。

とにかく、試験を複数回受けさせたいらしい。
一回きりでチャンスが奪われるのを避けたいとかいう理由で。

何をアホなことを言っているんだ?

そもそも、人生は一回きりなんだ。
そして一回きりの人生では必ず、一回しかない勝負の瞬間がある。
そこに自分の全てを費やして、勝負する。
本気で勝負して、勝つことは大きな成功体験になるし、負けることは大きな糧となる。
センター試験や大学入試は、10代のうちに経験できる素晴らしい勝負の機会なのだ。
これを年に複数回挑戦できて「次もあるや」みたいな、なぁなぁなものにしてはいけない。

次に、勉強しかしてこなかったクソつまらない奴らにはわからないだろうが、大学入試は、高校の最後に1回きりでやるから、みんなに平等なんだ。
高3の1月からやるっていうのは、それは部活を本気で頑張ってる高校生や、本気の甘酸っぱい恋に生きてる高校生、好きなようにバイトしている高校生、そういう勉強以外のことをしている高校生が不利になる、極めて不平等な制度だ。

高校の最後に試験があるから、高3の夏まで本気で部活をやれた。

本気でやってたから、引退する時は本気で泣いた。
そして気持ちを切り替えて、高3の終わりにある大学入試に向けて、猛烈に追い込むことができたんだ。

年に何回も試験をして、それを大学入試に使うって。
そんなの勉強しかしていない「知識偏重」の高校生に有利に決まってるだろ。
矛盾しているんだよ、お前らは。

次。

国際社会で活躍するグローバル人材の育成が求められる中、知識偏重の入試から脱却し、意欲や適性も含めた多面的な人物評価で大学進学者を選抜するのが目的だ

本気で言ってるんだろうか?
こいつら、「意欲や適性も含めた人物評価」をしたら、どんな奴らが「できあがる」がわかってんのか?

「高校時代はボランティアをやっていました」
「部活動のキャプテンをやって、部員○○名を引き連れていました!」
「学級委員長として○○な行事を成功させました!」

みたいな、嘘で塗り固めた高校生、実際にやりたくもないボランティアをやる高校生が続出するだろう。
就活みたいに。

高校生を面接で判断なんてできねぇよ。
まだ変わるだろ。変化の途中だろ。

グローバル、イノベーションと騒ぐわりに、大人に都合のいい画一的な高校生を求めてるだけじゃねぇか。

「高校のときはめちゃくちゃ好きな子がいて、その子と付き合うために全ての時間を費やしました!その子を守るために毎朝必ず筋トレをして身体を鍛え、その子に勉強を教えるためだけに勉強しました!」

「高校の時はゲームを極めようと、ずっとパワプロやっていました!人生もサクセスしたいです!」

みたいな奴が、面接で評価されるか?
されないだろ。

でも、本当にイノベーションを起こすのは、こういう若者だと思うぞ。

最後。

イノベーションを起こせる意欲的な若者を大学への入り口段階で見極める必要性が高まっている

何を言ってるんだ。これは新聞記者の意見かもしれないが、面接官が面接で、「イノベーションを起こせる意欲的な若者」を見抜けると思うのか?
どれだけおごってるんだよ。平家かお前は。
企業の面接でもわかってることだろ。イノベーターは面接では見抜けない。

そもそも、大学教授が面接するんだろ?
面接する側がイノベーション起こしたのか?自分にできもしないことをやる可能性を見極められると思っているのか?

面接に現れるのは、「イノベーションを起こせそうな回答を持った高校生」だろう。
そういう回答を持った人間は、イノベーションとは真逆にいる。

試験が一回きりだからこそ、平等で自由な高校生活を送れるんだ。
政府がその邪魔をしてんじゃねぇ。

好きなことできない高校生活なんてクソッタレだ。