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感謝のプログラミング 10000時間

たどり着いた結果(さき)は、感謝でした。

この人、素敵な上司だなぁ。

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以下の記事を読んだ。

仕事の予習を期待するのはブラックか?
http://anond.hatelabo.jp/20131024133238

元の記事は、部下がなかなか勉強してくれないことに悩んでいる上司の話。

読み進めていって、共感した。
この人、なんていい上司なんだろう。

いや、はてブでは例のごとく罵倒の嵐なんだけど、そんなブーイングの中、僕はこの上司にスタンディングオベーションしたい。
めちゃくちゃいい上司じゃないですか。

何って、トラックバックでは

部下に本を自腹で奢ってやったり、読むべきポイントを教えたりして、「本を読むだけがコスト」という状態まで持っていくのが増田の仕事だ。
そして、本を読んできたら奢ってやる。

なんて書いてあって、それに対して、元増田の上司さんは

基本的には自分の本を貸して、読むべきところを教えたりしている。

ような返事をしている。

えーまじですか?
ここまでしてくれるのですか!?

自分の話になってしまうけれど。(別に苦労自慢とかじゃないよ!)
仕事で使いそうな技術は山ほどあって、どの本を買うべきかはなかなかわからないから、市販されてる本は一気に大人買いしてた。
たとえば、JBossの本って日本ではあまりないから、日本語の本は全部買って、洋書も買った。
飛び去っていく福沢諭吉

JBossの本を読んでるうちに、EJBの知識が足りないことに気付き、EJBの本も買って、そうこうしているうちにJavaScriptの勉強やRESTについても必要そうな感じがしたから、それも本を買ってきた。
またしても諭吉は飛び去る。

もちろん仕事中はタスクがあって本は読めないから、家でずっと読んで勉強してきた。

必要そうな情報を見つけ次第、その情報が載ってる本を手当たり次第購入して、家でしこしこと調べてきた自分としては、本を貸してもらえるだけでもなんか嬉しい。本でわかりづらいところを質問できる上司とか最高じゃないすか。
読んだ本の「ここを読んで感動した!」みたいな話で盛り上がれそうで、それも楽しそう。

もちろん、本を買うことなんて全然偉くないし、本を買って勉強したからなんだって話になるけれど、一人の時間はたいてい技術書を読んでる自分としては、一緒に勉強したり、勉強した成果を報告できる上司がいたら楽しいだろうな~と思って。
普通は「勉強」なんて評価されないものだしね。でも、ちょっとでも話せると、やる気出るよね。

まぁ、仕事というよりは、どちらかというと「家で技術書読む趣味」を共有できそうで羨ましい。
あと、ちょっと新しめの技術書を読んだりして、「この本に書いてあるこの技術とか、プロジェクトで使えそうじゃないですか~?」とか気軽に言えそうで。

まぁ、そんな妄想したりするけれど、もちろん今の自分の上司もとても立派な方で、
この人を助けるためにも、もっと勉強して技術的に貢献したいと思う。
新しいことできるようになると楽しいしね。


最後に、人がなかなか勉強しない件について。
こういうのは、あんまり人に期待しない方がいいんじゃないかな、と。
モチベーションって自分の内から沸いてこないと、なかなか続かない。
すごく楽しいとか、すごく得するとか。

ツイッターとか見るとうっすらと感じるけど、みんな休日はデートとかで忙しいし、平日もクタクタになって家に帰った後に勉強する人はあんまりいない。
みんな、他に優先することがたくさんあるから。

それでいいと思うんよね。勉強してなくても、気後れする必要もない。
自分の時間は自分で自由に使うべきだ。
俺はたまたま楽しいから技術書を読んでるけど、みんなプライベートの時間は好きなことをやればいい。
逆に、自分としては休日を彼女と過ごしたりしてる人は普通に羨ましい。
俺はどうしたらいいんだ?

それで、少し話がそれたけど、自分がちょっと工夫していることは、本を読んで学んだことは、勤務時間のうちに他のチームメンバーに共有するということ。
勉強会みたいにしたり、自分で資料を作って、他の人と知識共有する。
業務に必要な知識なんだから、みんな聞いてくれるし、プロジェクトの役にも立つ。

本買えって言っても、みんな普通は本とかあんまり買わないからね。
社会人になって一番ショックだったのは、社会人が予想以上にケチだったことだし(笑)

とにかく、身銭を切って仕事に関する技術を勉強しようとする人は意外と少ない。
デートにはアホみたいに金使うのにね。

で、そんなことは強制しても仕方ないから、シェアする。
わかりやすく教えようとするうちに、自分の理解も深まるという特典付きだし。

だから、元増田の上司さんは、勉強したことを週に2~3回でも勉強会とか開いて、若手に共有してあげたらいいんじゃないかなぁ、と思います。
それか、俺を飲みに連れて行ってください(笑)

目からウロコのコーチング―なぜ、あの人には部下がついてくるのか? (PHP文庫 は 46-1)

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