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感謝のプログラミング 10000時間

たどり着いた結果(さき)は、感謝でした。

NISAの購入限度額と、NISA口座を開設できる期間。非課税期間終了後の移管について

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前回のNISAの基本の記事の続き。

NISAには限度額がある

NISA口座を通じて上場株式や株式投資信託などを購入するには限度額があって、年間100万円までしか購入できないようになっている。
100万円"購入"する限度額で、それが1000万儲けても税金を取られることはない。

さらに制限はあって、いま他の講座で保有している株式投資信託や株式をNISA口座に移すことはできない。
NISAで使える100万円というのは、新規に株や投信を買う資金が対象となる。

年間100万円ある非課税枠を、余ったからといって次の年に持ち越すこともできない。
きっかり年に100万となる。

株式の購入額が100万円を超えるものは買えない

たとえば任天堂とか、2013年10月時点で、最低購入金額は100万円を超えている。
こういうものは、NISAに組み入れることはできない。上述の通り、100万円の制限を越えてしまうからだ。

NISAの口座を開設できる期間は10年。

前回の記事にも書いたが、NISA口座を開設できるのは2014年1月から2023年までの10年だ。
10年。オリンピックは2020年か。
いちおう現状の法律では10年の期間が設けられている。延長される可能性もある。

非課税の恩恵を受けられる期間は最長5年

口座を開設して、儲けが非課税になるのは、開設してから5年間だけ。
なので、開設のタイミングも、相場が上げ相場の頃に開設しないと、非課税どころか5年間まともに儲かりませんでした、なんてこともありえる。
ちなみに、5年間の非課税期間が終わると、NISA口座は消滅してしまう。

NISA口座が消滅するってどういうこと?非課税期間が終了したらどうなるの?

非課税期間が5年だと言った。では、その5年が過ぎてしまったらどうするか?
選択肢は2つある。
1.新たに開始するNISA口座(非課税口座)の投資枠に移す(ロールオーバー)
2.通常の課税口座(特定口座や一般口座)に移管する
の2つだ。

両者ともに、移管するときの時価がそのあとの「取得価格」になる。
つまり、NISA口座で100万円で買った株が値下がりして、80万になった。
それを課税口座に移管した。
その後値上がりして150万になった。
とかだと、150 - 80 = 70万が課税対象になる。

この辺要注意で、最初に買った100万に比べて課税強化になるパターンもあるということだ。
非課税期間終了時に価格が下がっている場合は、課税口座ではなく、NISA口座へのロールオーバーを選択することが推奨される。

読んだ本


NISAの基礎から説明してくれるとってもわかりやすい本。
薄くて読みやすいので、一度目を通すといいだろう。