感謝のプログラミング 10000時間

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上がり症の原因とその克服方法。

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[心理学][NLP]上がり症の原因とその克服方法
人前で「上がる」という経験をしたことがあると思う。
僕も人前で何かを発表するときはけっこう緊張した。

なぜ大勢の人の前に出ると緊張するのだろうか。
具体亭には、

  • 脈拍数が上がる
  • 手足が震える
  • 発汗する

などの症状が現れる。

これらの症状の起源はどこにあるのだろうか?

上がりの根本原因は、幼児期の体験にある。

上記のような上がり症の症状は、幼児期の体験がプログラムされているからである。
どんな体験かというと、

「初めて大勢の大人に囲まれた経験」

による反応が、身体にインプットされているため、人前に出ると、
「脈拍数が上がる」「手足が震える」「発汗する」
などの症状が現れる。

脈拍数が上がるのは、緊張感が高まるからである。
大勢の「敵」に囲まれた経験で、危険を察知して極度に緊張感が高まる。
本能的に、臨戦態勢になるわけだ。

次に手足が震えるのは、体中の血液を心臓に集中させるからっだ。
手足の毛細血管に血液が回らなくなるため、手足の体温が下がり、震える。
なぜこういう反応をするかというと、敵に攻撃されたときのダメージを軽減するためだ。
血液を心臓に集中することで、身体の他の部分を切られたときの出血を減らす効果がある。
これは、危険に直面した時の人間の本能である。

要は暴走族とかヤンキーに囲まれたときを想像すればいい。
大勢の前でプレゼンするときなどは、それと同じような状態になっているのだ。


さて、これらの症状を改善するにはどうしたらいいか。

第一に、姿勢を変える。
第二に、目線が上げる。
第三に、緊張する姿勢とのリンクを切る。

どういうことか?

人は緊張している時の「姿勢」がある。
大勢の前で緊張している人というのは、いつも同じような姿勢をしていることが多い。
手を前か後ろに組み、やや猫背になる。
足幅は小さくなりがちだ。

これらは、自己を守る姿勢だ。
この姿勢を変えよう。

視線を上げて、聴衆の真ん中より後ろを見る。
背筋を伸ばし、手を広げよう。

そして、「緊張する姿勢」をやめたあとに、ゆっくりと深呼吸をして、自分の楽しかったことを思い浮かべる。
「楽しかったこと」と「今の姿勢」を結びつけるのだ。

そうすることで、「緊張する姿勢」と結びついた「緊張体験」=「大勢に囲まれた経験」というシチュエーションの、身体の中のリンクが切れる。
リンクが切れたら、あとは楽しい体験と結びつける。楽しく、リラックスした体験と、新しい姿勢をリンクさせる。

そうすると、プレゼンテーション時に姿勢を気をつけるだけで、リラックスした精神状態を復元することができるようになる。

読んだ本

マンガでやさしくわかるNLPコミュニケーション

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