感謝のプログラミング 10000時間

たどり着いた結果(さき)は、感謝でした。

「あったらいいな」を形にすること。「あったらいいな」に敏感になること。日経MJ「ミイル」の記事を読んで。

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先日の日経MJ新聞に、「ミイル」という食べ物を投稿するアプリの紹介があった。
http://miil.me/
このサイトは「食べ物」に特化した投稿が売りだ。
何かを食べたときの食べ物の写真、作った時の食べ物の写真を投稿する。

アプリのダウンロード数は35万を超えた。
総投稿数は200万以上だという。「イイネ!」に相当する「食べたい!」は2200万以上。

この記事を読んで思ったのは、誰もが思う「あったらいいな」を形にしたものだということだ。

どういうことか?

Facebookをやっていると、投稿の半分以上が食べ物である。
みんな無難に食べ物の投稿をして、それに対して「イイネ!」というのがFacebookのごくごく一般的な使い方といっても過言ではない。

そこに注目すると、「食べ物だけ投稿するサイトがあってもいいんじゃね?」という考え方ができる。
FacebookTwitterなどの巨大なSNSで満たされない隙間のニーズ。そして、派生するニーズを埋めるようなアプリケーションがヒットを飛ばす。
togetterとかも同じ発想だろう。
誰もが一度は「あったらいいな」と思うもの。
その感覚を忘れずに、形にすることで、大きなヒットが生まれる。

アイデアに価値はない

「アイデアに価値はない」
これは2年くらい前にホリエモンがツイートしたときからにわかに注目している。
http://togetter.com/li/72578
最近も「アイディアには価値が無い。エグゼキューションにこそ価値がある。」という記事が話題になった。
http://innova-jp.com/blog/entreprenuer/%E5%AE%9F%E8%A1%8C%E5%8A%9B/

たしかに、「ほしい」と思う直感は誰もが感じることだし、アイデア自体は無数に生まれて、しかもそれは光の速さで拡散・共有される。
インターネットが発達していない無い時代は、アイデアが伝搬することは無く、個人のうちに秘めたものだったので、アイデアに価値はあった。

今は無数の無名のがアイデアマンがネットでつながっていて、日々アイデアを提供してくれる。
そして、アイデアを思いつく機会を提供してくれる。

じゃあ、誰がやるの?

というのが一番の問題だ。
そして、共有された無形のアイデアを実装しようとしている人も世界中に存在する。
そういう人と何で勝負するの?と言われると、

  • 実装のスピード
  • 実装の品質
  • できたもののマーケティング

で勝負することになる。
マーケティングはSNSやブログの訴求力、あるいはアドワーズFacebook広告を打つなどがあるが、「実装のスピード」「実装の品質」は完全に個々の技術力に依存する。

自分が感謝のプログラミングなんてのを始めたのもそこに起因していて、「あったらいいな」を「素早く」「かっこ良く」実装できる力を付けたいと思ったからだ。
あとは、才能が無いと思ったから、じゃあ本当に才能が無いのか、10000時間努力して確認してみよう、と思ったこともきっかけの1つ。

日経MJに紹介されていた良さそうなもの

「大富豪のお金の教え」

「長女にパソコンに触る時間を制限したビル・ゲイツ
20世紀最高の経営者、ジャック・ウェルチが「常にハードワーカーたれ」という理由などが描かれている。
億万長者の生き方の本。速攻で注文済み。

ワイヤレス防水テレビ

風呂でも見れる9インチのデジタルテレビ。
うちにはテレビが無いんだけど、風呂にはマンション備え付けの小さなテレビがついている。
そこで湯船につかりながらテレビを見るんだけど、テレビは暇な入浴中の気晴らしにすごくいい。ただ画面が少し小さいので、もっと大きなテレビがほしいと思っていたので、このテレビには注目している。