感謝のプログラミング 10000時間

たどり着いた結果(さき)は、感謝でした。

会計学と京セラ

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会計学と京セラ

会計は企業内の共通言語である。
その会計の共通言語化をとにかく徹底しているのが京セラ株式会社の「アメーバ経営」だ

アメーバ経営というのは、工場の生産現場の班長も含む、すべての「管理者」がアメーバと呼ばれるその職場の経営を任される。
小さな経営者をたくさん作って、責任を負わせるのがアメーバ経営の真髄である。

アメーバの責任はどうやって計るかというと、「時間あたり採算」と呼ばれる利益指標で測定される。
その定義は、以下のとおり。

時間当たり採算 = (売上 - コスト) / 総時間

コストに人件費は含まれず、(売上 - コスト)は生産活動による付加価値に相当する。
現場の班長からトップに至るまで、この単純な指標に徹底してこだわる。
月初めからの「時間あたり採算」は翌朝報告される仕組みになっていて、その時間あたりの採算に責任を持つことになっている。

稲盛和夫の実学―経営と会計

稲盛和夫の実学―経営と会計

会計用語

売上高とは、ある一定の期間における商品の売上金額である。
売上総利益とは、売上高から売上原価を引いたものである。売上原価は、仕入原価ともいう。
売上総利益を売上高で割ったものが、売上総利益率である。