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中華調味ソースの売上が伸びてるんだって。なんで?

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なんで中華調味ソースの売上が伸びてるんだろう。

8/19(月)の日経流通新聞2面。
「チューブ入り、伸びけん引」という記事がある。

正直、料理は全然詳しくないんだけど、中華調味ソースの販売が伸びている。
これは味の素の「味の素 Cook Do 香味 200g」とか、「熟成豆板醤」などの中華調味ソースの売上が、12年8月から13年7月までで、30.6%の伸び。

なんでこんなに中華調味ソースが伸びてるのかなーと考えていたんだけど、まず販売者側が、売り方を変えたらしい。

調味料を野菜売り場などに陳列して近くにレシピを掲載したところ、販売が大きく伸びた。

と記事にある。
こういうチューブの料理の補助的なやつは、野菜売り場とは別に置いてあったと思うんだけど、あえて野菜と一緒に売ることで、「料理に使う食品」として売ることに成功したわけだ。
いや、俺、本当に料理しないからわかないけども。

で、供給者側だけではなく、需要者側、つまり買う側に何か変化があったのかなーって調べてみると、以下の様な資料が。
http://www.meti.go.jp/statistics/toppage/report/bunseki/pdf/h14/h4a1209j059.pdf
外食とか内食にかける支出が減っていて、中食が伸びているというもの。
中食は、「弁当類、惣菜類といった調理食品支出」を指す。
内食は「食料費から外食及び中食を除いたもの」で、具体的には穀類、魚介類、肉類などの食材支出を指すらしい。

要は、調理された食品がよく買われているということだ。かといって、外食をたくさんするようになったわけでもない。
自分で料理はしないけれど、外食するでも無い。
つまりは外食するほど金は無いけど、自分で作るのは面倒臭い人が増えている、という仮説が立つ。

で、サラリーマンの平均年収の推移を見てみると、たしかに右肩下がり!
http://nensyu-labo.com/heikin_suii.htm
うっすい仮説だけど、全体的に金に余裕が無くなっている傾向にあるのは間違いなさそう。

で、もう一つ気になったのが、「健康志向」
http://www.jfc.go.jp/n/release/pdf/topics130312a.pdf
ぱっと見た感じ、上記のURLがすごくよくまとまっていて、「健康志向」かつ「簡便化志向」が最近の傾向のようだ。
特にシニア世代で、簡便化志向が高まってきているらしい。

その消費者の志向の変化に伴って、簡単で、しかも健康によさそうな野菜も一緒に摂取できる中華調味ソースの売れ行きが伸びている、とおいう仮説は立てられるんじゃないかな。

自分で料理したら、もっと「中華調味ソース」ってどんなんかイメージわくんだけど・・・。