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感謝のプログラミング 10000時間

たどり着いた結果(さき)は、感謝でした。

英語で学ぶMBAベーシックスを読んで、トライフォートさんの競争優位についてちょっとだけ考えた。

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ことば

・・・なあ、こういうのって大いなるパラドックスだと思わないか?おれたちは人生の過程で真の自分を少しずつ発見していく。そして発見すればするほど自分を喪失していく。
色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年

競争優位

競争優位とは、ある特定の市場におけるライバル企業を上回る戦略的優位を指す。
差別化は全て顧客が「認知する」ことによって生じる。
つまり、顧客が価値があると信じることができるなら、それは差別化された価値である。

たとえば、以下の記事がちょっと前に話題になった。
SIとは違う“新しい受託開発”で急成長するトライフォート「僕らは4つの業界常識をくつがえす」
http://engineer.typemag.jp/article/triforthttp://case.dreamgate.gr.jp/smart-business_detail/id=1538

この会社のCEOのThe・イケメン 小俣泰明さんは、「技術力」こそが差別化の源泉であり、競争優位であると言っている。
エンジニアの会社で技術力で差別化する、というのは理想であり、素晴らしいことだと思う。
ぜひGoogleを超える企業になってほしいし、そんな会社の人達を目標にして自分も頑張りたい。

で、その技術力が差別化要因になるには、"顧客が"それを信じる必要がある。
"顧客から見て"技術力こそが競争優位と言われることで、真の技術力の会社と言えるのだ。

競争優位を生み出すもう1つの戦略は、コストによる差別化である。
これはLCCなどに見られるが、SIには向かないだろう。
というのも、「もっと安い」オフショアは無数に存在し、それと価格競争しても敗れるのは目に見えているからだ。
その点でも、トライフォートの戦略は(難しいけれど)正しいと言える。
難しいというのは、競争戦略はSustainable(持続可能)なものでなければならないからだ。
圧倒的に進んだ技術を維持しなければならない。
かつて先進的なCOBOL開発者だったSIerが時代についていけなくなったように、今の最先端が10年後の最先端でいることはこんなんだ。

その他に、競争優位を生み出す差別化として、ブランド名などがある。
大手のSIerなどは典型的な例だ。
その名前に価値があり、その名前にお客さんが安心するのである。
中にはHello Worldも表示させることのできないSE(笑)や1日の大半を会議しかしないで何も生み出さないPM(笑)が多々いるとしてもだ。
お客さんが価値があるとみなせば、それは立派な差別化要因なのである。

読んだ本

NHK CD BOOK 英語で学ぶMBAベーシックス 増補改訂版 (NHK CDブック)

NHK CD BOOK 英語で学ぶMBAベーシックス 増補改訂版 (NHK CDブック)

  • 作者: 藤井正嗣,リチャード・シーハン
  • 出版社/メーカー: NHK出版
  • 発売日: 2012/08/08
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
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