感謝のプログラミング 10000時間

たどり着いた結果(さき)は、感謝でした。

目に見えない危機よりも、目に見える危機をコントロールしよう。

スポンサーリンク

今日の日経新聞から。

PM2.5の影響が懸念されているが、中国で発生した濃度と同じくらい危険な場所として、「禁煙していない居酒屋」があるという。
PM2.5が中国から飛来してヤバイヤバイと言うが、実は居酒屋の方がよっぽどやばかったというミもフタもない話だ。

これと似たような話で、放射能の影響について大騒ぎする割に、実は家でカップラーメンを食いまくっていたり、タバコを吸っている人。
オスプレイが危険だとか言う割に車の運転をしている人(オスプレイが落ちる確率より交通事故にあう確率の方が高い)だとか、そんな例はたくさんある。

要は私達はコントロールできる危機には鈍感なんだけど、コントロールできない危機に対しては非常に敏感になる。
コントロールできる危険は放置して、コントロールできない、あるいはできにくいものに対してはものすごく抵抗する。これはちょっと本末転倒なんじゃないだろうか。

要は支配されるのが嫌なのだろう。
自分がコントロールできないものに脅かされるのが嫌なのだろう。

禁煙していない居酒屋のPM2.5の濃度は北京市の最悪時の濃度と変わらない。
ちなみに、タクシーの社内で1人が喫煙した時の濃度は、ひどいときの北京市のPM2.5の濃度の3倍近くになるんだって。

なんということでしょうww
私達は、今までごく自然に笑顔で話しながら実はPM2.5にさらされていたとは。

さらにタバコには、大気中に漂うPM2.5よりも厄介だ。
煙の中には70種類近い発がん性物質が含まれている。

受動喫煙による死亡リスクはPM2.5よりもはるかに高い。

正直、放射能とかも似たような話だと思うんだけど、この話をすると異常にキレる人がいるから怖い。触れない。

兎に角。
まずはコントロールできる危機から対処しよう。

よく運動し、野菜を多く摂り、よく眠る。
タバコの煙はなるべく吸わないように、受動喫煙は避ける。
車は事故にあうかもしれないからなるべく乗らないw

PM2.5も放射能も色々と怖いけれど、もっと怖くて、でも簡単にコントロールできる危機がある。
そっちに気を使って生きていきたい。