感謝のプログラミング 10000時間

たどり着いた結果(さき)は、感謝でした。

【プログラミング160時間目】新しくwindows8 PCを買って、それにlinuxを上書きインストールしたときの苦労の記録

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昨日、新しいPCを購入した。
VMware Playerを使ったり、デュアルブートでいま使っているパソコンにlinuxをインストールしたり、さくらVPSなんかでレンタルサーバを使うこともできる。
てゆうか、今まで全部やったことがある。

それでも、手元にサーバが欲しかった。
ボタンを押したらすぐに使えるものではなく、自分でDVDやUSBからLinuxをインストールしたかった。
VMware ESXiを入れたりもしたかった。つまりハードが手元にないと、積めない経験をしたかった。

実際昨日、今日と苦労が多かった。
安いパソコンを買ったためか、以前にlinuxをインストールした時よりもずっと苦労した。

買ったPCはこれだ。たぶん。4万円だった。ポイントが5000円くらいついた。


ASUSのNOTEBOOK PCなるもので、windows8が入っていたが、結果として1日でwindows8は消えることとなる。

ちなみに一日windows8を使った感想は、一言で言うと「すごく使いづらい」だ。
まずどこにスタートメニューがあるのかわからない。結局「ctrl + x」を押さないとスタートメニューが出せない。

シャットダウンもGUIでどうやればいいのかわからなかった。
結局最後まで、コマンドプロンプトでshutdown -sでシャットダウンするしかなかった。

windowsは一体どこに向かっているのだろうか。
直感的にわかりやすいGUIを作るのがwindowsの使命ではなかったか。

今のwindowはタッチパネルにこだわりすぎて、逆に使いづらくなっているように思える。
今までのユーザーをないがしろにし、これからのユーザーも置いていくような今回のアップデートには失望を覚えた。

しかし、パソコン売り場に行くとわかるが、現在の機種はほぼすべてwindows8である。
つまり、これからパソコンを買うユーザーは皆windows8になっていくということだ。

Macを買う人はあくまで少数派なのだ。
ましてwindowsが入ったPCに上書きしてlinuxを入れるような人間はめったにいない。
新しく社会人になった人や、大学に入ったからパソコンを買ってみようなんて言う人はほぼみんな、windows8になる。

開発者や、旧ユーザーから見たらwindows8はクソだ。
それでも我々はwindows8に合わせなければならない。「普通の人達」が主にwindows8を使っている限り。


話が脇道にそれた。
さて、私は今回購入したASUS NOTEBOOK PCを自宅の開発練習用サーバにしたかった。

意気揚々とインストールしようとすると、数々のトラップにハマることになる。
まずこのパソコン、DVDドライブがついていない。

つまり、「Cent OS6ネットワーク構築ガイド」についているDVDからインストールしようとした当初の計画は早くも崩れ去ってしまった。

CentOS 6で作るネットワークサーバ構築ガイド (Network Server Construction Guide S)

CentOS 6で作るネットワークサーバ構築ガイド (Network Server Construction Guide S)

ちなみにこの本は実践的で手順も理由も詳細に載っている非常に役に立つ本である。

仕方なしにイメージファイルをダウンロードしようとするが、とにかく遅い。
遠くからダウンロードするから仕方ないのだが、遅くてやってられなかった。

このとき、僕は知らなかったのだ。
Unetbootinの存在を。
http://unetbootin.sourceforge.net/

とにかくなんとかDVDからインストールしようと、昨日ヨドバシカメラでパソコン購入時にたまったポイントを使って、USBからDVDを走らせるやつを買った。LogitecのUSB2.0 BUS POWERという。

Logitec ポータブルDVDドライブ スーパーマルチ USB2.0 ブラック LDR-PME8U2LBK

Logitec ポータブルDVDドライブ スーパーマルチ USB2.0 ブラック LDR-PME8U2LBK

ついでにELECOMの無線マウスを買ったが、これは全然ダメだった。

ELECOM ワイヤレスレーザーマウス 5ボタン 2.4GHz マイクロレシーバー ブラック M-D21DLBK

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すぐに無線が途切れて話にならない。マウスは無線を使うべきではない気がしている。

まずCent OSをDVDからブートしようとした。
が、イメージファイルが見つからないと怒られる。

他のPCにインストールした時はうまくいったのに・・・。
どうやら、USBに接続しているDVDにあるイメージファイルは見えていないような素振りであった。

インストールは難航を極めた。
途中で三国志なんかを読みながら、苦難に立ち向かう英気を養った。

三国志 全60巻完結セット (希望コミックス)

三国志 全60巻完結セット (希望コミックス)

とにかく、DVDからブートしてもうまく読み込んでくれないので、仕方なしにUSBから今度はVMware ESXiをインストールしようとした。

仮想的なlinux環境を作ろうと企んだのである。
しかし、それも失敗に終わる。

ハードウェアが適合しなかったからである。
どうやら、VMwareのイメージをダンプする場所がこのハードには見当たらないらしい。

これもまた頓挫した。
北伐に失敗した諸葛孔明の姿に、できそうできないインストールを重ねあわせた。

仕方なしに、
http://unetbootin.sourceforge.net/
を使い、Cent OSのイメージをダウンロードし、USBに入れた。
てゆうか、最初からこれを使えばよかったのだ。

無知は罪である。

で、またしてもインストールにTry。そして失敗した。

今度はKernel Panicなる文字がでてきた。
Cent OSインストール中にKernel Panic。
調べてみると、なんかこのハードにCent OSが対応していないようだった。
この辺は「CentOS インストール中 kernel panic」と検索して欲しい。

パニックになっているのはカーネルだけではないことがよくわかる。

最後、仕方なしにFedoraをダウンロードした。
Redhat系のOSにしたかったからだ。

USBにFedoraをぶち込み、USBからブート。

ついに。ついに。linuxをインストールすることができた。
余は嬉しかった。

これでやっと、手元のlinuxサーバで色々と実験することができる。
その経験を考えると、4万円は安いものだ。
ハイパーバイザ型の仮想環境を使えればもっと良かったが、その辺は色々と試してみたい。

安いPCを自宅サーバにするメリットは、迷わず壊して、迷わず再構築できることである。故障を恐れず、新しいことを試みることができる。
そういう環境を手元に置くことで、壊したり直したりするプロセスを経験できる。

これは自分にとって、すごく大切なことなのだ。
家にパソコンは3台あるけれど、合コン4回分の値段で開発環境が作れるなら、買ってよかったと思う。
これから色々とインストールして実験してみたい。