感謝のプログラミング 10000時間

たどり着いた結果(さき)は、感謝でした。

【雑談】「若者に魅力的に見える」ようにする方法は2つだけ。金とイメージ。

<スポンサーリンク>

今日の日経新聞1面。
首相「農業、成長産業に」という記事について。

首相は「若い人達に魅力的な分野にしていきたい」と述べているようだけど、若い人達に魅力的に映る分野にするにはどうしたらいいかというと、
2つしかない。

金。イメージ。

これだけ。

たいていの若者はイメージで就職先をランキング付けしている。
商社の仕事は「海外で活躍できるかも」というイメージくらいしかなくても、「商社マンかっこいい」「商社マンイケメン」とはやしたて、みんながこぞって商社に入りたがる。

商社に入った人は就活生から神のように崇められ、就活のアドバイスを求められる。
そういう人を見てきた人もまた、みんな商社を目指す。
商社がカッコイイと考える。商社に入ったら自分すごいから商社マンになりたい、と考える。
いつの間にか、「元々自分の考えがあって商社に入りたい」ではなく、「商社に入る自分」に対して「考えていること」を合わせていくようになる。

だいたいそうだ。
出版社かっこいい、コンサルタントかっこいい、投資銀行カッコイイというイメージ先行で選ぶ。カッコいいイメージの仕事が人気になる。
イメージと見栄から入り、「人にすごい」と言われる就職先を選ぶ。

「えぇ〜、この会社入ったんだ、すごいね!」と言われる会社を意識的にせよ無意識にせよ選ぶようになる。

では、どうやって農業をカッコいいイメージにするかというと、そんなん2つしか無い。

1つは呼び方を変えることw
農家ではなく、農業コンサルタント。
SEではなく、ITコンサルタント。
営業ではなく、ソリューション営業。
Excelいじくり回す人ではなく、戦略コンサルタント。

名前は変わっても、中身は変わらない。
でも上っ面だけでカッコいいとイメージする人はたくさんいるから。

どうでもいいけど、SEがITコンサルタントと名乗りたがるのはなんでだろう。
システムエンジニアでいいじゃん。
泥臭い仕事を頑張ってますでいいと思うんだけどなぁ。

2つ目は、圧倒的な給与を提示すること。
金は力だ。
金がある人はカッコいい。与沢翼だって見てくれはアレでもカッコいい。らしい。
金があるからだ。美人の彼女ができたりもする。

まぁ、2つ目は難しいと思うから、1つ目の呼び名を変えて華やかな感じを演出すると、たくさんの若者が釣れるんじゃないか。

農家というか、農業革命家、アグリカルチュアルイノベーター的な。
ボーダレス農業家的な。
国をまたにかける農家。農業を武器に、世界に出よう!的な。

「グローバル」とか「世界で活躍」は今の若者のキーワードですので。

もちろん、ここでいう「若者」というのは、マスで見た若者であって、しっかりと自分の考えを持った若者もいることは注意が必要だけど。

その他の記事。

■フィリピンの可能性
・25歳未満が人工の55%。日本は23%。中国は36%。

・毎年約50万人の若者が大学を卒業し、公用語が英語。

・12年の実質経済成長率は6.6%に。

・国連の人工中位統計によると、2028年にフィリピンの人工は1億2300万人と日本を抜き、91年まで増え続ける見通し。

■その他の数字
・amazonの2012年12月期の日本での売上高が前の期比で18.6%増の78億ドルに。
直近の為替レートで約7300億円。

・楽天のネットサービス分野の12年12月期の売上高は2858億円。