感謝のプログラミング 10000時間

たどり着いた結果(さき)は、感謝でした。

オバマの演説で英語を学ぶ

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名演説で学ぶアメリカの文化と社会 (CD付)

名演説で学ぶアメリカの文化と社会 (CD付)

「名演説で学ぶアメリカの文化と社会」という本で、今日はオバマ大統領の演説を音読してみた。
この本の素晴らしいところは、英語とアメリカ文化を一石二鳥で学べるところだ。
英文には全て訳がつき、英文の後には文化的な背景の詳しい解説もされている。

なので、演説をきっかけにアメリカの文化や歴史について学ぶことができる作りになっている。
大人の常識として、英語の勉強も兼ねてこの本を読んでいきたい。
なお、英文にはCDの音声付きという至れり尽くせりの出来である。

Barack Obama "We are One People"

2004年7月27日。
オバマが大統領への階段の一歩を駆け上がった演説がある。
それが、この有名な演説「We are One People」である。

ボストンにおける民主党大会で、全国的にはほとんど無名に近かったオバマが基調演説を行った。
民主党の大統領候補であるジョン・ケリーの支持を訴えた演説は、アメリカ国民を熱狂させた。
聴衆はこの痩せたアフリカ系アメリカ人の若者の力強い言葉に聞き惚れ、彼は一躍次代の政治家のホープとなったのである。

we are one people, all of us pledging allegiance to the stars and stripes, all of us defending the United States of America.
私達は1つの国民です。誰もが星条旗に対し忠誠を誓い、私達全員が合衆国を守っているのです。

「アメリカよ!今夜、私が感じているのと同じエネルギーをあなた方が感じているなら・・・」
America! Tonight, if you feel the same energy that I do, if you feel the same urgency that I do, if you feel the same passion that I do, if you feel the same hopefulness that I do -- if we do what we must do, then I have no doubt that all across the country, from Florida to Oregon, from Washington to Maine, the people will rise up in November, and John Kerry will be sworn in as President, and John Edwards will be sworn in as Vice President, and this country will reclaim its promise, and out of this long political darkness a brighter day will come.


なお、もっとオバマの演説を聞きたいなら、こっちの方が省略なしで聞くことができる。
会場の盛り上がりも一緒に録音されていて、初めて聞いた時は感動して涙が出てしまった。

生声CD付き [対訳] オバマ演説集

生声CD付き [対訳] オバマ演説集


余談だけど、オバマのバブルソートの動画は本当に面白いww

★★
質疑応答で、オバマは当時のCEO、エリック・シュミットのジョークに的確な答えを返した。
「100万の32ビット整数を効果的にソートするにはどうすればよいと思われますか?」。
それはただの「つかみ」で、すぐ真面目な質問に移るつもりだったのだが、
オバマは次の言葉をさえぎって、「そうですね、バブルソートを使うのは間違いでしょう」と答えた。
それは正解だった。
シュミットは信じられないといったふうに額に手を当てた。満場の拍手喝采。


"I think the bunnle sort would be the wrong way to go."
(会場拍手喝采)

質問したエリック・シュミットも「ごめんなさい冗談ですよww」みたいに謝ってるときに、それを遮ってちゃんと質問に答えているオバマ。
このジョークのやり取りは素晴らしいと思う。アメリカっぽいというか。
大統領の教養ってすごい。全く専門じゃないコンピュータサイエンスの知識もあるんだ。

・・・アルゴリズムの勉強しなくちゃ。
大統領まじすげー。