感謝のプログラミング 10000時間

たどり着いた結果(さき)は、感謝でした。

【読書 9.5時間目】選挙の仕組みなど

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また池上本を読んだ。

・予算案と条約の批准(=国家の同意)は、衆議院で可決されれば、万一参議院で否決されても、衆議院の判断が優先される。これを「衆議院の優越」という。

・一言で「国会」といっても3つの種類があり、毎年1月に開かれるのが「通常国会」。衆議院の解散による総選挙後に開かれるのが「特別国会」。急いで法案を審議しなければならなくなったり、補正予算を組む必要が出てきたりしたときに開かれるのが「臨時国会

・日本で初めて国政選挙が行われたのは1890年のことでした。このとき選挙権が与えられたのは直接税を15円以上納めている25歳以上の男子に限定されていました。女性や一定の税金を納めていない人は選挙に参加できなかったわけですね。

・衆議院の選挙は「総選挙」といいます。全員をいっぺんに選挙するからです。これに対して、参議院は「通常選挙」です。全議員の半分ずつを選挙するからです。3年に一度、必ず予定通りに選挙が行われます。

・「小選挙区」方式とは、全国を300の選挙ックに分け、それぞれの選挙区で得票数がトップの1人だけが当選する仕組みです。一方「比例代表」は、全国を11ブロックに分け、それぞれの地域で政党名を書いて投票します。各政党はあらかじめ立候補者の名前で「当選する順番」をつけています。

・天下りは批判の的になるが、省内の若返りを図るという点で優れた仕組みでもあった。キャリア官僚は事務次官の座をめぐって出世競争をして、見込みがない人は肩叩きされる。天下りがなくなると、優秀でない官僚でも定年まで官庁が雇用することになってしまい、それはどっちにしても税金の無駄遣いだ。

・憲法を改正する場合は、衆議院と参議院の3分の2以上の賛成によって国会が憲法の改正を発議(提案)し、国民投票を行なって、過半数の承認を得ることが必要とされています。憲法改正は、一般の法律に比べると非常にハードルが高いのです。