感謝のプログラミング 10000時間

たどり着いた結果(さき)は、感謝でした。

よく言われるけど、やっぱり日本の社会保障制度は破綻寸前である。

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「日本の選択」の2章。
日本の社会保障について。

社会保障制度は・・・
 ・人口が増え続ける高度経済成長の時代に作られたものを基礎にしている
 ・これから40年もの間、日本の高齢者が増え続ける

2011年度の・・・
 社会保障給付費→99兆8507億円
  財源:社会保障料→55兆4000億円
     公費負担分は39兆円
  ※国家の歳入は42兆円である。

社会保障給付費のうち、
 年金は51兆7246億円
 医療は30兆8447億円
  生活保護は社会保障給付費全体の2.7%。
  不正受給の取締りは全体としてはごくわずかなため、あまり効果がない

国民皆保険・国民皆年金・・・日本の特徴。アメリカでは4700万人が無保険だった。

賦課方式とは、現役世代が積み立てている保険料で現在の年金をまかなう方式のこと。

基礎年金は、20歳以上60歳未満の人が全員加入。
 ひと月あたり14,980円払っている

厚生年金・・・基礎年金以外にもサラリーマンが払っている年金。月々の給料・ボーナスの8.383%。

共済年金・・・公務員の年金。

■年金破綻の原因
 ・少子高齢化が予想以上に進んだ
 ・積立金の利回り設定ミス
 ・株式市場に手を出し大損した
 ・厚生省の役人は「厚生年金」の積立金で全国にリゾート施設を乱立。
  →すべて経営に失敗

貧困率・・・社会において当たり前と思われていることが困難になる生活水準
 2007年の日本の子供の貧困率は15.7%

2010年時点で社会保障の受益と支払いの差分は・・・
 55歳・・・負担と受益がトントン
 65歳・・・1821万円+
20歳世代・・・3088万円マイナス
 2011年度以降に生まれてくる赤ちゃん・・・生涯純負担は7541万円。