感謝のプログラミング 10000時間

たどり着いた結果(さき)は、感謝でした。

野田首相は信念の人だと思う。立派だと思う。

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池上彰「日本の選択」という本を読んだ。
最近、時事問題に興味があるときは池上彰さんの本を読むようにしている。
この人の本はとても簡単にわかりやすく、興味が持てるように時事問題を説明してくれるから、読んでいて飽きない。

大学の友達のうち、インテリっぽいヤツはこういう「簡単な本」を否定しがちだけど、いちいち難解な本を読む必要はないし、興味が持てるものを読めばいいのだ。

歴史だってマンガで学べばいいし、厳密じゃなくてもいい。
なぜかって?
自分の専門はここじゃないから。

逆にいうと、技術書に関しては難解だろうと歯を食いしばって読み進めなければいけない。

教養のために強要されるような読書はいらんということです。広く浅くでいい。
教養厨が難解な本を勧めてはドヤ顔で「読みました」言ってるけど、実際業務で必要なのは時事問題の知識じゃないからなぁ。

逆に専門については広く深く学ぶ必要があるけど。


読んだ部分のまとめ
☆☆☆
はじめに
 日本は捨てたもんじゃない
  →アメリカと日本の社会インフラを比較して
   ・ハリケーン「サンディ」の襲来でニューヨークは各地で停電、断水
   ちなみにアメリカではハリケーンに男女の名前を交互につけている(豆知識)
 
 アメリカにいると中国への恐怖と敵愾心、差別意識を感じる。

1章
消費税増税について

・消費税増税を謳った政党は常に次の選挙で惨敗してきた。

・野田首相の「ツケを先送りにできない」という信念の消費税増税。

・現在は40兆円の税収で90兆円以上を歳出している。
 →足りない分は国債発行で穴埋めしている。

・国債 + 地方債 →1000兆円

・消費税の税収は?→2011年で10.2兆円ほど
 →そのうち、4%は国、1%は地方

・消費税を1%上げると、約2.7兆円の税収が増える。
 ただし、基礎的財政収支を黒字にするには消費税17%必要。

・引退世代を支える人数
 いま・・・3人に1人
 2023年・・・2人で1人
 2050年・・・1人で1人
  ※この時点で2012年時点の社会保障を維持するなら、250兆円必要。

・国債の償還費用は21.9兆円
 →これは国家予算の5分の1

・社会保障予算は26.4兆円。

・国家の歳入は42兆円。

つまり、社会保障費と国債の償還だけで予算オーバー。

・個人資産は1400兆→だからといって、国家が破綻しないとはいえない
 うち400兆は借金。
 残り1000兆も高齢化により取り崩しが進んでいる。